ついに大晦日です。
2013年12月31日 火曜日。
茨城県の天気は快晴。
一年の最後を締めくくるには、絶好の好天に恵まれています。
お正月中の天気予報はこちら。
雨の予報もなく、初日の出もしっかり拝めそうな感じです。
本年はお世話になりました!
読者の皆さんには、本当にお世話になりました。
日々仕事帰りの釣行をメインに更新をしてきた本ブログも、季節の移り変わりと共に釣行記事の更新も少なくなり始め、最後には天気予報ブログとなりました。(笑)
一時は月間アクセス数も6万を超えましたが、今はその影すら見えない状況となりました。
しかしながら、定期的に訪問してくれる方も多く、なんとか本年最終の今日まで更新を続けることが出来ました。
心より感謝致します。
あと、ほんの数ヵ月を待てば、またあの興奮が舞い降ります。
春先から繰り広げられたトップウォーターゲーム。
今年も多くのランカーサイズを逃しました。(笑)
次期こそは、今年逃したデカバスをなんとかモノにしたいと思っています。
最後に・・・
本年を振り返り、耳が痛いかもしれないお話しなど・・・。
春夏秋冬、四季を通してブラックバスをはじめ、いろいろな釣りが楽しめる恵まれた環境にいることに感謝せずにはいられません。
立地的にも、首都圏からのアクセスも容易であり、季節を問わず多くのアングラーが足を運びやすいのかなと思います。
ですが、フィールドに足を運ぶたびに思うのは、まだまだマナーのないアングラーの多さです。
立入禁止エリアへの侵入や、釣り禁止エリアでの釣り。
タバコの吸い殻のポイ捨てや自分たちが持ち込んだゴミの放置。
悪びれることもなく、やりたい放題です。
注意をすれば逆ギレする始末・・・やれやれです。
個人的には、多くの人に釣りを楽しんでもらいたい気持ちがあります。
このブログを始めたのもその一環です。
釣りに来たのであれば、釣れないより釣れたほうが楽しいはずです。
遠くから何時間もかけてフィールドに来られているのなら尚更でしょう。
ブログスタートからずっと自分の中にある葛藤として、情報を発信する上でフィールドが破壊されてしまうかもしれない…ということがありました。
誰しもここ一番というエリアなりポイントなりを持っていると思いますが、自分の場合も当てはまるエリアがいくつかあり、前記したような事から、そういうエリアやポイントでの釣行や釣果等は残念ながらブログには掲載していません。
現状ブラックバスという魚の性質上、残念ながら一般的には『守られる側』ではなく『排他される側』の存在です。
立場的に、それらを釣って楽しみたいと思うアングラーも、多かれ少なかれ魚と同じ立場なのだと自覚しないといけません。
もしかしたら、氷山の一角かもしれないマナーのないアングラーによって、バスたちはもっと窮屈な環境に追い込まれる恐れがあります。
つまり、バス釣りに来る人たちがゴミを捨てていく。
立入禁止の場所でも出入りする、違法駐車をする、騒音をたてるなどなど・・・。
マナーのないアングラーたちの所業が、地域住民や地域漁業に携わる人たいが不愉快と思うことが、すべて魚(ブラックバス)のせいにされかねない現状があります。
そうなれば、どうなるか?というと、手っ取り早いのがバス釣り禁止。
それでも効果がないとなれば、極論現実的に難しいと思いますがバス駆除ということも考えられますね。
絶対にこうなる!というわけではなく、あくまで可能性としてゼロではないということで書いてます。
現実問題として、当ブログにもエリアの特定出来るような画像付きでの記事掲載を取りやめて欲しいなど、意見が多く寄せられたこともありました。
その結果として、多くのアングラーが出入りするようになり、それに伴いマナーのない人たちにより問題が起こってしまう恐れがあるというもの。
最初はこのブログがそこまでの威力を纏うことが出来るのか疑問もありましたが、実際に「掲載記事を見ました」と、フィールドで多くの方にも声をかけていただきました。
有難いことですが、これは少なからず当ブログの責任の大きさを感じさせる出来事でした。
ひとりのアングラーとしての責任、ブログ運営者としての責任はどうなのか。
たまに掲載する注意喚起も効果があるのかどうなのか。
それでも、あまりに目に余る惨状に書かずにはいられませんでした。
結果として、良い影響と悪い影響、どちらがバランスしているのか定かではありませんが、平然とペットボトルやコンビニ袋を投げ捨てる人、タバコのポイ捨てをする人もいますが、ちゃんとゴミを拾っているアングラーの姿も多く見かけるようになりました。
別に難しいことをお願いしているわけではないのです。
自分が持ち込んだゴミを持ち帰るだけです。
ついでに、釣りをしているとき、自分の足元にもしゴミがあったら、そのゴミを捨てたどこかのバカに、呪いのひとつもかけて自分のゴミと一緒にしてあげて欲しいのです。(笑)
誰も何もせず、そっとしておけばどうにかなることではありません。
昔の自分がそうであったように、釣れなくなったときほど人跡未踏のフィールドへとアングラーは突き進みます。(笑)
やがてその足跡は、多くのアングラーを引き寄せて、やがて荒れ果てていきます。
これは、全国どこのフィールドにも当てはまることだと思うのですが、表立って見えなくても、きっと尽力している人たちがいることだけは知っておいてほしいと思います。
釣りをしていて、足元のゴミを拾う人。
この先釣れそうだけど立入禁止だしなぁ、、、と引き返す人。
そんな人たちのおかげで、気持よく釣りが出来ること。
そして、その人の姿を見習って行動を起こす人。
誰もが見れて、誰もが知れる内容のブログ運営に心掛けています。
たまには内容がまったくない記事もあると思いますが。(笑)
見る自由、知る自由がある以上、それから先は読者皆さん次第です。
ある日突然、掲載される写真が魚以外モザイクで修正されるようなことがあったとき。
どこで釣っているのか、どんな景色なのか。
写真から、記事から、まったく読み取れなくなった。
そのときが、多くの読者の皆さんの信頼を疑ったときかもしれません。
堅苦しいお話しはここでおしまいです!
今日はいよいよ大晦日。
自分はというと・・・まだまだ仕事中です。(汗)
この記事も、書きかけ書きかけでなかなか仕上げることができませんでしたが、そろそろ終わりにしようと思います。
なかなか思うことを文章に綴るという作業は難しいものです。
今年一年、いい釣りがたくさん出来た人も、イマイチだった人も。
明日でリセット!再スタートできます。
まだまだ冬の厳しい季節が続きますが、春のプリスポーンまであっという間かもしれません。
頑張って冬の一発大物狙いをするもよし、狙いすまして春の爆釣の策を練るもよしです!
それでは、本当に一年お付き合いありがとうございました。
どうぞ皆さん、良いお年をお迎えください!
2013年12月31日 火曜日。
茨城県の天気は快晴。
一年の最後を締めくくるには、絶好の好天に恵まれています。
お正月中の天気予報はこちら。
雨の予報もなく、初日の出もしっかり拝めそうな感じです。
本年はお世話になりました!
読者の皆さんには、本当にお世話になりました。
日々仕事帰りの釣行をメインに更新をしてきた本ブログも、季節の移り変わりと共に釣行記事の更新も少なくなり始め、最後には天気予報ブログとなりました。(笑)
一時は月間アクセス数も6万を超えましたが、今はその影すら見えない状況となりました。
しかしながら、定期的に訪問してくれる方も多く、なんとか本年最終の今日まで更新を続けることが出来ました。
心より感謝致します。
あと、ほんの数ヵ月を待てば、またあの興奮が舞い降ります。
春先から繰り広げられたトップウォーターゲーム。
今年も多くのランカーサイズを逃しました。(笑)
次期こそは、今年逃したデカバスをなんとかモノにしたいと思っています。
最後に・・・
本年を振り返り、耳が痛いかもしれないお話しなど・・・。
春夏秋冬、四季を通してブラックバスをはじめ、いろいろな釣りが楽しめる恵まれた環境にいることに感謝せずにはいられません。
立地的にも、首都圏からのアクセスも容易であり、季節を問わず多くのアングラーが足を運びやすいのかなと思います。
ですが、フィールドに足を運ぶたびに思うのは、まだまだマナーのないアングラーの多さです。
立入禁止エリアへの侵入や、釣り禁止エリアでの釣り。
タバコの吸い殻のポイ捨てや自分たちが持ち込んだゴミの放置。
悪びれることもなく、やりたい放題です。
注意をすれば逆ギレする始末・・・やれやれです。
個人的には、多くの人に釣りを楽しんでもらいたい気持ちがあります。
このブログを始めたのもその一環です。
釣りに来たのであれば、釣れないより釣れたほうが楽しいはずです。
遠くから何時間もかけてフィールドに来られているのなら尚更でしょう。
ブログスタートからずっと自分の中にある葛藤として、情報を発信する上でフィールドが破壊されてしまうかもしれない…ということがありました。
誰しもここ一番というエリアなりポイントなりを持っていると思いますが、自分の場合も当てはまるエリアがいくつかあり、前記したような事から、そういうエリアやポイントでの釣行や釣果等は残念ながらブログには掲載していません。
現状ブラックバスという魚の性質上、残念ながら一般的には『守られる側』ではなく『排他される側』の存在です。
立場的に、それらを釣って楽しみたいと思うアングラーも、多かれ少なかれ魚と同じ立場なのだと自覚しないといけません。
もしかしたら、氷山の一角かもしれないマナーのないアングラーによって、バスたちはもっと窮屈な環境に追い込まれる恐れがあります。
つまり、バス釣りに来る人たちがゴミを捨てていく。
立入禁止の場所でも出入りする、違法駐車をする、騒音をたてるなどなど・・・。
マナーのないアングラーたちの所業が、地域住民や地域漁業に携わる人たいが不愉快と思うことが、すべて魚(ブラックバス)のせいにされかねない現状があります。
そうなれば、どうなるか?というと、手っ取り早いのがバス釣り禁止。
それでも効果がないとなれば、極論現実的に難しいと思いますがバス駆除ということも考えられますね。
絶対にこうなる!というわけではなく、あくまで可能性としてゼロではないということで書いてます。
現実問題として、当ブログにもエリアの特定出来るような画像付きでの記事掲載を取りやめて欲しいなど、意見が多く寄せられたこともありました。
その結果として、多くのアングラーが出入りするようになり、それに伴いマナーのない人たちにより問題が起こってしまう恐れがあるというもの。
最初はこのブログがそこまでの威力を纏うことが出来るのか疑問もありましたが、実際に「掲載記事を見ました」と、フィールドで多くの方にも声をかけていただきました。
有難いことですが、これは少なからず当ブログの責任の大きさを感じさせる出来事でした。
ひとりのアングラーとしての責任、ブログ運営者としての責任はどうなのか。
たまに掲載する注意喚起も効果があるのかどうなのか。
それでも、あまりに目に余る惨状に書かずにはいられませんでした。
結果として、良い影響と悪い影響、どちらがバランスしているのか定かではありませんが、平然とペットボトルやコンビニ袋を投げ捨てる人、タバコのポイ捨てをする人もいますが、ちゃんとゴミを拾っているアングラーの姿も多く見かけるようになりました。
別に難しいことをお願いしているわけではないのです。
自分が持ち込んだゴミを持ち帰るだけです。
ついでに、釣りをしているとき、自分の足元にもしゴミがあったら、そのゴミを捨てたどこかのバカに、呪いのひとつもかけて自分のゴミと一緒にしてあげて欲しいのです。(笑)
誰も何もせず、そっとしておけばどうにかなることではありません。
昔の自分がそうであったように、釣れなくなったときほど人跡未踏のフィールドへとアングラーは突き進みます。(笑)
やがてその足跡は、多くのアングラーを引き寄せて、やがて荒れ果てていきます。
これは、全国どこのフィールドにも当てはまることだと思うのですが、表立って見えなくても、きっと尽力している人たちがいることだけは知っておいてほしいと思います。
釣りをしていて、足元のゴミを拾う人。
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頑張って冬の一発大物狙いをするもよし、狙いすまして春の爆釣の策を練るもよしです!
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