自分がメインで使っているラインはサンヨーナイロンである。
その昔はいろいろなラインを使いまわしていたが、10年以上の間ずっとラインと言えばサンヨーナイロンとなっている。
サンヨーナイロン株式会社
http://www.sanyo-nylon.co.jp/
自分がバス釣りを復活した今年も、使わせてもらっているわけだが、今使っているXプライドのセットのみだが、ライン交換をしてみた。
売り場には、多くのメーカーが多種多様な性格を持った専用ラインを用意している。
自分は同じメーカーで統一しているが、同じように皆さんの中でも、その辺にこだわりを持って選んでいる方も多いと思う。
今回、自分が選んだラインはこちら。
アプロードGT-R N-spec HM である。
早速、アプロードGT-R N-spec HM を巻いてみる。
実はこのセットには、同じサンヨーナイロン製のラインが巻いてあったのだが、どうも自分には合わないようで、まだ巻いてから一週間ほどしか経過していないが巻き替えてみた。
シマノ 13メタニウムHG
色付きも好きなのだが、今回はクリアをセレクト。
シマノ スコーピオンDC7
見やすさと見えにくさ。
相反する性格を兼ね備えたライン。
水中では見えにくく、空中では見えやすい・・・。
このHMはクリアラインなのだが、若干蛍光色が入っているので、空中での視認性もそれなりにあって良い。
本来、自分の釣りで使うラインの太さは16LBがメインであり、それ以上太くすることはあっても細くすることは今までになかった。
だが、今回は14LBを選択している。
これから14LBをメインにというわけではないが、自分が使っていた頃よりずっと最近のラインは強くなっているような気がしたからだ。
そこで試しに番手をひとつ落としてみて使ってみようということになった。
必要な強度さえあれば、ラインは細いに越したことはない。
ルアーの操作性など優れた面が浮き彫りになる。
もちろん、それぞれユーザー側の釣り方、スタイルにも大きく左右されることなので断言は出来ないところもあるが、最近主流となっているライトなリグ、ルアーを使う釣りをするには細いことに越したことはないだろう。
ただ、細いラインを使う上でのデメリットも結構出てきたりしてしまう。
まずはバックラッシュ等のライントラブル。
皆さんも経験したことがあるだろうが、細いラインを使っているときのバックラッシュほど重症になるケースが多い。
細いが故のラインの柔軟性や食い込みの良さが仇となり、がっちりと逝ってしまうのである。
他は単純にライン強度不足によるアワセ切れやラインブレーク。
自分が北浦等で釣りをしていて、釣れてくるバスの口の中にも、よくライトライン(フィネス)のリグが見受けられる。
口からラインを出した状態のバスを釣ってしまうと、なんだか申し訳ない気分にもなる・・・(涙)
バレてしまうのは仕方ないが、まずライトラインを使うにあたってコマメにラインの状態を確認することをオススメしたい。
少しでもラインに根ズレなどがあった場合は、結び直す等の対処をしないとあっけなく切れて終わってしまう。
自分の場合は、釣ったときはもちろん、釣れなくてもかなりの頻度でラインの状態を確認するクセがついてしまっている。少しでもラインに傷があれば結び直す。
傷がなくても、魚を釣った後は極力結び直すクセをつけている。
釣りをしていて、この動作は結構面倒なのだが、いつ何時一生に一度の魚をキャッチするチャンスがあるかもしれない・・・と思うと、、、やらずにはいられない(笑)
釣りに行く前夜。
リールのラインを巻き直しているときのドキドキする気持ち。
出来ればコマメにライン交換をするのがベストだろうが、結構ライン代もバカにならないのが現状。
自分は極力長尺巻のものを購入するようにしています。
結果からいうと、かなり経済的になるので。。。
しかし、サンヨーナイロン。。。
自分が使っていた頃は、FXやF-1というのがあったのだが、今はもうなくなっている。
時代の流れを感じずにはいられない(笑)
励みになります!クリック宜しくお願い致しますm(_ _)m
その昔はいろいろなラインを使いまわしていたが、10年以上の間ずっとラインと言えばサンヨーナイロンとなっている。
サンヨーナイロン株式会社
http://www.sanyo-nylon.co.jp/
自分がバス釣りを復活した今年も、使わせてもらっているわけだが、今使っているXプライドのセットのみだが、ライン交換をしてみた。
売り場には、多くのメーカーが多種多様な性格を持った専用ラインを用意している。
自分は同じメーカーで統一しているが、同じように皆さんの中でも、その辺にこだわりを持って選んでいる方も多いと思う。
今回、自分が選んだラインはこちら。
アプロードGT-R N-spec HM である。
早速、アプロードGT-R N-spec HM を巻いてみる。
実はこのセットには、同じサンヨーナイロン製のラインが巻いてあったのだが、どうも自分には合わないようで、まだ巻いてから一週間ほどしか経過していないが巻き替えてみた。
シマノ 13メタニウムHG
色付きも好きなのだが、今回はクリアをセレクト。
シマノ スコーピオンDC7
見やすさと見えにくさ。
相反する性格を兼ね備えたライン。
水中では見えにくく、空中では見えやすい・・・。
このHMはクリアラインなのだが、若干蛍光色が入っているので、空中での視認性もそれなりにあって良い。
本来、自分の釣りで使うラインの太さは16LBがメインであり、それ以上太くすることはあっても細くすることは今までになかった。
だが、今回は14LBを選択している。
これから14LBをメインにというわけではないが、自分が使っていた頃よりずっと最近のラインは強くなっているような気がしたからだ。
そこで試しに番手をひとつ落としてみて使ってみようということになった。
必要な強度さえあれば、ラインは細いに越したことはない。
ルアーの操作性など優れた面が浮き彫りになる。
もちろん、それぞれユーザー側の釣り方、スタイルにも大きく左右されることなので断言は出来ないところもあるが、最近主流となっているライトなリグ、ルアーを使う釣りをするには細いことに越したことはないだろう。
ただ、細いラインを使う上でのデメリットも結構出てきたりしてしまう。
まずはバックラッシュ等のライントラブル。
皆さんも経験したことがあるだろうが、細いラインを使っているときのバックラッシュほど重症になるケースが多い。
細いが故のラインの柔軟性や食い込みの良さが仇となり、がっちりと逝ってしまうのである。
他は単純にライン強度不足によるアワセ切れやラインブレーク。
自分が北浦等で釣りをしていて、釣れてくるバスの口の中にも、よくライトライン(フィネス)のリグが見受けられる。
口からラインを出した状態のバスを釣ってしまうと、なんだか申し訳ない気分にもなる・・・(涙)
バレてしまうのは仕方ないが、まずライトラインを使うにあたってコマメにラインの状態を確認することをオススメしたい。
少しでもラインに根ズレなどがあった場合は、結び直す等の対処をしないとあっけなく切れて終わってしまう。
自分の場合は、釣ったときはもちろん、釣れなくてもかなりの頻度でラインの状態を確認するクセがついてしまっている。少しでもラインに傷があれば結び直す。
傷がなくても、魚を釣った後は極力結び直すクセをつけている。
釣りをしていて、この動作は結構面倒なのだが、いつ何時一生に一度の魚をキャッチするチャンスがあるかもしれない・・・と思うと、、、やらずにはいられない(笑)
釣りに行く前夜。
リールのラインを巻き直しているときのドキドキする気持ち。
出来ればコマメにライン交換をするのがベストだろうが、結構ライン代もバカにならないのが現状。
自分は極力長尺巻のものを購入するようにしています。
結果からいうと、かなり経済的になるので。。。
しかし、サンヨーナイロン。。。
自分が使っていた頃は、FXやF-1というのがあったのだが、今はもうなくなっている。
時代の流れを感じずにはいられない(笑)
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