GAME141

2013年10月27日 日曜日。
天候は晴れ。
気温:朝9.0度 昼24度
水温:17度(実釣時)
水色:濁り


久しぶりの釣行です。
最後に釣りをしたのは、GAME140ですから・・・10月14日の月曜日以来ということになります。
一週間超ですね。

今日は朝と夕方出撃してきました。
通しでお送りいたします。(笑)

06:30スタートフィッシング
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出遅れました。
すっかり明るくなっていて、先行者全開です。
多くの方もこの日を待ちわびていたのではないでしょうか。

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太陽が眩しい朝です。
水位は護岸より数センチほど下あたり。
それでも、釣りをしている間、少しずつ上昇している雰囲気です。

しかし、朝は寒かった・・・こんな気温になるのかと。
クルマの外気温が9度でした。
吐く息が白くなる季節です。

やっと北浦の堤防の上。
日当たりのいいところで徐々に気温も上昇。
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湖面にうっすらとモヤがかかっているのですが、これは水温のほうが気温より高いので水蒸気が出てるモヤです。
この時点で水温は17度。
しっかり気温より10度までは行きませんが高いことになります。

こんな状況なので、台風以前にパターンが通用するのかどうかサッパリわかりません。(笑)
人がいっぱいなので、あちこち移動できないわけですが、とりあえずバイブレーションからチェック開始。
反応がなければ、徐々に手を変え品を変えです。

そのうち、西寄りの風が出始めて・・・・・
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バイブレーションで広範囲をチェックして、それからクランク系、ラバージグのスイミングからボトムバンプまで。
一通りやり倒して、反応はというと、ラバージグのピックアップのときに小さいバスが追いかけてきた一度きり・・・(汗)

雰囲気は最高なのですが、どうも魚がどこにいるのか見当も尽きません。
湖面表層には、エビや白魚のような小魚、ボラの小さいのまでチラホラと見えているのですが、それらには一切反応していない様子。

朝の部は8:00でストップフィッシング。

それから午後の部・・・夕方ですね。
16:30スタートフィッシング

夕方もちょっと出遅れました。(笑)
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ちょっと遅目に行って、片っ端からランガンする予定でしたが、考えがかなり甘かったようで、まだまだ人でいっぱいの北浦でした。(汗)

いつも釣りをしているところも先行者ありで、ちょっと上流から釣りをすることにしました。
いつもの通り、17:30には真っ暗になることを知っているので、小一時間くらいの勝負です。
日中動いていたであろう機場前の水門沖に散らばってるんじゃないかと思うバスをもぐらたたきしていきます。

そう・・・
下手な鉄砲も数打ちゃ当たる
この心境です。(笑)

しかし、打てと叩けど反応なし。
読み通りボラの小さいのやらエビやら白魚みたいなのやらが風で溜まり始めるエリアとなりましたが、それらにまったくバスがくっついている気配がありません。

それと、朝一感じたことは当っていたらしく、しっかり朝一より水位は上昇している模様。
波気も手伝ったのでしょうが、護岸ギリです。
ちょっと低いところは、長靴がないと厳しい状況まで・・・。

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バイブレーションを引いてくると途中でアクションがなくなり、回収するとフックに白魚(だと思う透き通った細長い小魚)がピチピチとしている。
針からとって投げる。また引っ掛かるの繰り返し。
結構な魚影じゃなかろうか・・・と。

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それでも、そんなベイトには一切反応していない様子。
下流方面でスピナーベイトで釣れているとの情報が入るも、ここではちょっと太刀打ちできないかもと思ったり。
魚がどこにいるのか、もうさっぱりわかりません。(笑)

一週間ちょっと、釣りをしていないだけで・・・
バスの釣り方がわからなくなりました。(笑)

17:30ストップフィッシング

魚がいなくなったわけではないと思うのですが、どうもポイントの絞り込みができません。
これだけ見えているベイトには反応していないところを見ると、台風以降はそれほど餌に不自由していないか、餌を取るどころの余裕がないかのどちらかでしょう。

台風による雨水の流入投で水の入れ替わりも激しく、水位と水温の変動差など、うまいこと居心地の良い場所に移動出来たバスは良いのですが、移動が遅れて居心地があまりよろしくないエリアに留まり続けなければならなかったバスにとってはかなりのストレスでしょう。

まずは生命維持が最優先ですから、ある程度環境が落ち着くまではじっと我慢の子をしているのかもしれません。
目の前に来た餌でさえ、機嫌が悪ければなんら反応をしなくなるのも珍しくないことですし。


かといって・・・この気温と水温の低下は、嫌でも冬に向けてのスイッチをONしなければならないのも事実です。
冬になれば、2ヶ月や3ヶ月という期間餌にありつけなくなる可能性すらあります。
もし、そうなっても大丈夫なように体力を温存できるだけの餌を、まだ水温がある程度あるうちに捕食しておかなければなりません。

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1日の流れの中で、一番最初に水温が上がりやすく、シャローと隣接していてベイトの量も安定しているエリアが、これからやはり重要となります。
移動距離最短で、沖合のブレイクにいつでも落ちる事が出来る場所。
それは、いつでも餌を取りに体力の消費を最小限で移動できる場所でもあります。

冬本番は一体このエリアはどうなるのか、ちょっと自分でもわかりませんが。
今は、この台風祭りの影響が少しでも落ち着いてくれて、状況が安定してくれることを待つばかりです。
しっかりとポイントが修復されるころには、きっとトップでも反応がまだ出るはず・・・。(笑)

久しぶりにロッドを振り回し、精神衛生上かなり満たされた1日となりました。
いや、、、これで魚が釣れてくれればもっと良かったのですが。(笑)
それでも、秋晴れの下で、心地良い風に吹かれてフィールドに立てる喜びと贅沢を堪能しました。


感謝感謝です。m(__)m

釣れて方も釣れなかった方も、1日お疲れ様でした!
また明日から一週間、宜しくお付き合いください。


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