新年2020年明けましておめでとうございます。
大変長い間ご無沙汰しております。
最後の生存確認から3年超の時間が過ぎております。
安心してください、生きていますよ。(笑)
ほんと、気がつけば2020年です。
2016年最後の更新からあっという間に4年近い時間が経過してしまいました。
諸事情紆余曲折もあり、なかなか釣りに出かける時間というか体力的・精神的に非常に厳しくなっておりまして、こちらも放置が継続しておりました。
ですがっ!
オリンピックイヤーである今年2020年より、微速前進ではありますが釣りの現場復帰に向け歩みを始めました。
どうぞ今後とも宜しくお願い致します。
いろいろと前置きをしたところでほぼほぼ愚痴になりそうですので本題に入りましょう。
(まぁ、人生長く生きているといろんなことが起こるってもんです。)
ということで、今季から新たに”ショアキャスティングゲーム”をスタートします!
若かりしその昔にオカッパリでのソルトルアーは経験済みですので本当に「新たに」なのか?と問われれば嘘になりますが、その辺りのツッコミはご遠慮ください。
あくまで個人的にではありますが「本格的に・・・」という覚悟が必要なレベルで今季Reスタートということでご理解いただければ幸いです。(笑)
このテンプレートも昔懐かしいですが、過去ログから継続してこれからも記事を作っていきますのでどうぞお付き合いください。
GAME486
2020年01月02日 木曜日。
天候:晴れ
釣行エリア:鹿島灘(鹿嶋市エリア)
《実釣時データ》
気温:11度
水温:?度(未計測)
風向:北北西
実釣時間:12:30~15:00
そうか・・・水温も計測していたのか・・・
それすらもうすっかり忘れています。
次回から水温計も持参していかないと駄目ですかね。(笑)
今回は・・・というより、おそらくこの周辺がメインになるであろう鹿嶋市周辺エリアに出撃でした。
詳細なポイントなどを事前に聞いておきたかったのですが正直なところ、水郷メンバーでショアキャスティングゲームしてるメンバーがいないのですよ。(笑)
ブラックバス・管釣りトラウト系ならいざ知らず、まさかの海水です。
ボートで釣りをしているメンバーは居ますがね・・・オカッパリは・・・Orz
ダウザー○くん、貴重なアジングとハゼ釣り情報ありがとう。(笑)
それでも情報を漁るとかなりザックリとした情報だけはゲット出来ました。
今日行ったエリアは以前から「あぁ、、、釣りしてる人結構多いな」と思っていたエリアです。まさかそこで自分が釣りを再開するとは、その頃は思ってもいませんでしが。。。
今回はカメラマン付きでの釣行なので俯瞰写真があります。(素人なので水平が取れてません)小さく写ってるのが自分です。
これからもカメラマンが居てくれる場合は極稀に自分が映り込む可能性大です。
前記しましたがほとんど事前情報等がありません。
ナニで釣れてるとかどこでナニが釣れてるのか、釣れていないのかすべての情報が大きく欠如しております。
この辺りは今後釣りをしていく上でいろいろと分かってくるところだと思いますので楽しみのひとつだと思うことにしましょう。
いや、逆にネタバレ禁止ということで自分を追い込みましょう。(笑)
今回行ったエリアは駐車場や交通の便もよく、釣り人以外の人も多く見受けられます。
特に今はお正月ですからね・・・凧揚げをする家族連れなども本日は多く見受けられました。
本当に「釣り」というものをしばらくしておりません。
当然のことですがバスボートもまったく稼働しておりません。(汗)
そんな状況ですから『キャストをする』という行為自体もまったくしておりません。
「昔とった杵柄」という言葉がありますが、そもそもそこまで杵柄を取ってませんので今日は軽くキャストの練習程度ということで気楽に楽しみました。
凧揚げに最適な風が海側から程よく吹いていたので、まずはメタルジグ系の投げやすいものからスタート。
シマノ 熱砂 スピンビーム 32g
なんとなく購入したシリーズ・・・というより、現在自分が持っているルアーたちはその手のノリで揃えたルアーたちです。
とにかくネタバレ禁止の情報封鎖中ですので「釣れそう」「使いやすそう」という長年培ってきた自分の経験則のみのセレクトです。
ルアーに関してはロッドが耐えられるもので。
いや、ルアーはもとより・・・すべてのロッドからリール、ライン他小物に至るまで・・・
昨日(元旦)、地元で購入しました!
元旦早々にこんな散財をしたのはどれくらいぶりでしょう。(滝汗)
これも覚悟の現れと思っていただいて結構。
とはいえ、経済には限界というものがあります。
完全な一点豪華主義傾向と言って良いです。
薄々感づいている方も多いと思いますが、私は完全に『カタチ』から入る典型です。
今回ご協力いただきました皆様に感謝。
小さい頃から慣れ親しんできた鹿島灘の砂浜。
北浦や霞ヶ浦水系もそうですが、淡水に至ってはワンドを埋め尽くすほどに茂っていた葦原や水草エリアが激減(いや、消滅か・・・)してしまいましたが、この砂浜にも似たようなことが言えます。
それは「砂浜がなくなった!」ということ。
自分が子供の頃は波打ち際がずっと先にあったのですが、今はすぐ足元まで波が打ち寄せるようになりました。ほんと、あの広大な砂浜はどこに流れていってしまったのか。
ちょっと話が逸れました・・・。
自分が知っている頃の波打ち際は、あのヘッドランドよりもずっと先でした。
ここ鹿島灘エリアは「遠浅の海とはこういう海だ」という海です。
房総エリアや静岡エリアなどのサーフとはまったく別の構造。
ずっとこういう海で育った自分からすると、目の前からズドーン!とドン深になるあちらの海がかなり恐怖です。(笑)
目に見える変化を拾いつつ、地形の変化を思い描きポイントを絞りこむ作業の開始。
それほど大きな変化はないにしろ、遠浅の地形ですので「ほんの僅かな変化」でも重要と思いキャストしたい気持ちを抑えつつ俯瞰を眺めます。
白波の立ち具合、流れの向きを確認しつつ、やっとキャストし始めるのですが・・・
飛距離が致命的なことに気づく。(笑)
向かい風参考であることを贔屓目に見ても「あれ・・・飛ばない・・・(動揺)」。
昔はシロギスなど投釣り経験もあり、それなりに杵柄があると思っていましたが、そんな大昔の杵柄はとっくに遺跡化していました。
道具も進化しており、技術面でもマイナスにはなってないと思いますが、ここでも厄介なヤツの存在が明らかに・・・
体力の低下(致命的要因)
バス釣りなどはどちらかというと距離よりも小手先の勝負的な面が多いと思うのですが、こちらは射程距離がないとかなり厳しい。
こればかりは今日の明日で解決できる問題ではないので今後要検討ということでしょう。(笑)
「当たり外れのある飛距離=技術的側面の有無」これも今後の楽しみのひとつとしましょう。
なんとなくバス釣りを始めたころ、夜中までキャストの練習を繰り返していた頃のことを懐かしく思い出していました。当時はそれも含め『すべてが楽しかった』ことも思い出しました。
それと少しでも飛距離が短い有効ポイントを見極められる目も必要不可欠です。(笑)
思ったよりもずっと近くに魚がいることもあるわけで・・・
もうワクワクが止まりませんね!
本日の釣果はナシです。
小潮まわりの今日。本当なら朝イチの時合にと思っていましたがお正月ですからね!
のんびりと出撃した結果がこれですが楽しかったですよいろいろと。
微妙に底荒れしているのかヤケにゴミが絡んでくるポイントがありましたが、そこでバイトらしいのが一度切り。
それでも未知の領域ってなんだかワクワクしますね。
こんな気持ちになれたのはいつくらい振りでしょうか・・・。
何より水辺にいると癒やされますね。(笑)
魚が釣れてくれれば、それはそれなりに嬉しいものなのですが、それ以外のこういう気持ちみたいなものを、また読者の皆さんと共有出来ていければと思ったりしています。
それでは次回更新をお待ちくださいm(_ _)m
大変長い間ご無沙汰しております。
最後の生存確認から3年超の時間が過ぎております。
安心してください、生きていますよ。(笑)
寄る年波には勝てぬ?! 気がつけば2020年!
ほんと、気がつけば2020年です。
2016年最後の更新からあっという間に4年近い時間が経過してしまいました。
諸事情紆余曲折もあり、なかなか釣りに出かける時間というか体力的・精神的に非常に厳しくなっておりまして、こちらも放置が継続しておりました。
ですがっ!
オリンピックイヤーである今年2020年より、微速前進ではありますが釣りの現場復帰に向け歩みを始めました。
どうぞ今後とも宜しくお願い致します。
覚悟の”ショアキャスティングゲーム”スタート!
いろいろと前置きをしたところでほぼほぼ愚痴になりそうですので本題に入りましょう。
(まぁ、人生長く生きているといろんなことが起こるってもんです。)
ということで、今季から新たに”ショアキャスティングゲーム”をスタートします!
若かりしその昔にオカッパリでのソルトルアーは経験済みですので本当に「新たに」なのか?と問われれば嘘になりますが、その辺りのツッコミはご遠慮ください。
あくまで個人的にではありますが「本格的に・・・」という覚悟が必要なレベルで今季Reスタートということでご理解いただければ幸いです。(笑)
このテンプレートも昔懐かしいですが、過去ログから継続してこれからも記事を作っていきますのでどうぞお付き合いください。
GAME486
2020年01月02日 木曜日。
天候:晴れ
釣行エリア:鹿島灘(鹿嶋市エリア)
《実釣時データ》
気温:11度
水温:?度(未計測)
風向:北北西
実釣時間:12:30~15:00
そうか・・・水温も計測していたのか・・・
それすらもうすっかり忘れています。
次回から水温計も持参していかないと駄目ですかね。(笑)
今回は・・・というより、おそらくこの周辺がメインになるであろう鹿嶋市周辺エリアに出撃でした。
詳細なポイントなどを事前に聞いておきたかったのですが正直なところ、水郷メンバーでショアキャスティングゲームしてるメンバーがいないのですよ。(笑)
ブラックバス・管釣りトラウト系ならいざ知らず、まさかの海水です。
ボートで釣りをしているメンバーは居ますがね・・・オカッパリは・・・Orz
ダウザー○くん、貴重なアジングとハゼ釣り情報ありがとう。(笑)
それでも情報を漁るとかなりザックリとした情報だけはゲット出来ました。
今日行ったエリアは以前から「あぁ、、、釣りしてる人結構多いな」と思っていたエリアです。まさかそこで自分が釣りを再開するとは、その頃は思ってもいませんでしが。。。
いざ、大海原へ。
今回はカメラマン付きでの釣行なので俯瞰写真があります。(素人なので水平が取れてません)小さく写ってるのが自分です。
これからもカメラマンが居てくれる場合は極稀に自分が映り込む可能性大です。
前記しましたがほとんど事前情報等がありません。
ナニで釣れてるとかどこでナニが釣れてるのか、釣れていないのかすべての情報が大きく欠如しております。
この辺りは今後釣りをしていく上でいろいろと分かってくるところだと思いますので楽しみのひとつだと思うことにしましょう。
いや、逆にネタバレ禁止ということで自分を追い込みましょう。(笑)
今回行ったエリアは駐車場や交通の便もよく、釣り人以外の人も多く見受けられます。
特に今はお正月ですからね・・・凧揚げをする家族連れなども本日は多く見受けられました。
本当に「釣り」というものをしばらくしておりません。
当然のことですがバスボートもまったく稼働しておりません。(汗)
そんな状況ですから『キャストをする』という行為自体もまったくしておりません。
「昔とった杵柄」という言葉がありますが、そもそもそこまで杵柄を取ってませんので今日は軽くキャストの練習程度ということで気楽に楽しみました。
凧揚げに最適な風が海側から程よく吹いていたので、まずはメタルジグ系の投げやすいものからスタート。
シマノ 熱砂 スピンビーム 32g
なんとなく購入したシリーズ・・・というより、現在自分が持っているルアーたちはその手のノリで揃えたルアーたちです。
とにかくネタバレ禁止の情報封鎖中ですので「釣れそう」「使いやすそう」という長年培ってきた自分の経験則のみのセレクトです。
ルアーに関してはロッドが耐えられるもので。
いや、ルアーはもとより・・・すべてのロッドからリール、ライン他小物に至るまで・・・
昨日(元旦)、地元で購入しました!
元旦早々にこんな散財をしたのはどれくらいぶりでしょう。(滝汗)
これも覚悟の現れと思っていただいて結構。
とはいえ、経済には限界というものがあります。
完全な一点豪華主義傾向と言って良いです。
薄々感づいている方も多いと思いますが、私は完全に『カタチ』から入る典型です。
今回ご協力いただきました皆様に感謝。
俯瞰で見るサーフの波
小さい頃から慣れ親しんできた鹿島灘の砂浜。
北浦や霞ヶ浦水系もそうですが、淡水に至ってはワンドを埋め尽くすほどに茂っていた葦原や水草エリアが激減(いや、消滅か・・・)してしまいましたが、この砂浜にも似たようなことが言えます。
それは「砂浜がなくなった!」ということ。
自分が子供の頃は波打ち際がずっと先にあったのですが、今はすぐ足元まで波が打ち寄せるようになりました。ほんと、あの広大な砂浜はどこに流れていってしまったのか。
ちょっと話が逸れました・・・。
自分が知っている頃の波打ち際は、あのヘッドランドよりもずっと先でした。
ここ鹿島灘エリアは「遠浅の海とはこういう海だ」という海です。
房総エリアや静岡エリアなどのサーフとはまったく別の構造。
ずっとこういう海で育った自分からすると、目の前からズドーン!とドン深になるあちらの海がかなり恐怖です。(笑)
目に見える変化を拾いつつ、地形の変化を思い描きポイントを絞りこむ作業の開始。
それほど大きな変化はないにしろ、遠浅の地形ですので「ほんの僅かな変化」でも重要と思いキャストしたい気持ちを抑えつつ俯瞰を眺めます。
白波の立ち具合、流れの向きを確認しつつ、やっとキャストし始めるのですが・・・
飛距離が致命的なことに気づく。(笑)
向かい風参考であることを贔屓目に見ても「あれ・・・飛ばない・・・(動揺)」。
昔はシロギスなど投釣り経験もあり、それなりに杵柄があると思っていましたが、そんな大昔の杵柄はとっくに遺跡化していました。
道具も進化しており、技術面でもマイナスにはなってないと思いますが、ここでも厄介なヤツの存在が明らかに・・・
体力の低下(致命的要因)
バス釣りなどはどちらかというと距離よりも小手先の勝負的な面が多いと思うのですが、こちらは射程距離がないとかなり厳しい。
こればかりは今日の明日で解決できる問題ではないので今後要検討ということでしょう。(笑)
「当たり外れのある飛距離=技術的側面の有無」これも今後の楽しみのひとつとしましょう。
なんとなくバス釣りを始めたころ、夜中までキャストの練習を繰り返していた頃のことを懐かしく思い出していました。当時はそれも含め『すべてが楽しかった』ことも思い出しました。
それと少しでも飛距離が短い有効ポイントを見極められる目も必要不可欠です。(笑)
思ったよりもずっと近くに魚がいることもあるわけで・・・
もうワクワクが止まりませんね!
復活な今日の釣果は如何に?!
本日の釣果はナシです。
小潮まわりの今日。本当なら朝イチの時合にと思っていましたがお正月ですからね!
のんびりと出撃した結果がこれですが楽しかったですよいろいろと。
微妙に底荒れしているのかヤケにゴミが絡んでくるポイントがありましたが、そこでバイトらしいのが一度切り。
それでも未知の領域ってなんだかワクワクしますね。
こんな気持ちになれたのはいつくらい振りでしょうか・・・。
何より水辺にいると癒やされますね。(笑)
魚が釣れてくれれば、それはそれなりに嬉しいものなのですが、それ以外のこういう気持ちみたいなものを、また読者の皆さんと共有出来ていければと思ったりしています。
それでは次回更新をお待ちくださいm(_ _)m