GAME90
2013年07月30日 火曜日。
天候は曇り。
気温：24度（実釣時）
水温：28度（実釣時）
水色：やや濁り
朝からずっと北寄りの風が吹いているにも関わらず、かなりの蒸し暑さ。
それもそのはず、水温はまだまだ高いまま。
いくら北寄りのさわやかな風が吹いても、湖面でしっかり湿気を蓄えて吹き渡られたら・・・蒸すはずです。
今日も仕事帰り。
17：45スタートフィッシング。
先行者1名。
いつも見かけるお友達同士と思われるチームは、本日下流のインレットの様子。
昨日はトップ縛りにしたが、今日はなんだかそういう雰囲気じゃないかも・・・。
水温はともかく、気温が低いのです。
というわけで、無難に効率よく探っていくために、スピナーベイトからスタート。
上流水門から下流に向けてチェックしていきます。
ベイトが見えない代わりに、なんだか今日は鯉がやたら多かった・・・（汗）
視界の隅に何か動くものが・・・と思って水面に目をやると、そこには50オーバーの鯉が悠然と泳いでいたりしました。
しばらく打ち続けますが、なんとも反応がない・・・。
その後、石積みから出ているロープにかけてしまい、フラッシンデビル殉職。。。
ちょうど減水したタイミングで残ってたら、後で回収しましょう。（笑）
で、本日代打でコイツの出番です。
先日記事にも登場した、メガバスのVフラット千鳥スピン。
ずっとフラッシンデビルで調子良かったので・・・出番が遅れました。
もしかして、フラッシンデビル殉職はコイツの怨念の仕業か？！（笑）
トレーラーをつけてやろうとも思いましたが、スカートにすでにトレーラー代わりになるようなものが・・・。
トレーラーをつけてしまうと、コイツ本来の持ち味が消えてしまう可能性があるので、初見ということでこのまま使ってみることに。
キャストの前に必ずするスイムテスト。（笑）
なるほど・・・まっすぐ引いてくるとヘッドがふらふらと左右に揺れます。
ブレているわけではなく、かなり安定してスイングしているのがわかります。
それと千鳥スピンというので、ちょっと千鳥らせてみることに。。。
この時にこのヘッドのバランス・形状の意味がハッキリわかりました。
いい動きします♪
動きをひと通り見てから、釣り再開。
4番フラッシンデビルに代わりまして、Vフラットパワーボム千鳥スピン！
岸沿いから少し沖目までを丹念に流してみます。
途中、先行していた方と情報交換。
調子はイマイチの様子・・・。
確かに、自分もまったくノー感じなので、今日はダメかもと覚悟を決めました。
少し釣り進んで石積みエリア到着。
ここで試しにリフト＆フォールだけで狙ってみることに。
狙うは唯一の縦ストとなる杭。
向かって左、そして右とチェックします。
少し先にキャストして、カーブフォールで杭の側面をチェック。
ボトムについたらアクションをつけて巻き上げ、カーブフォールでボトムまで。
左側反応なし！
右側に打ち込んでみると、ボトムチェック2回目くらいでバイト！
最近流行りのショートバイト。
リフトアクションの時だったので、なんとか対応出来ましたが・・・これがフォール中だったら合わせる自信ちょっとないかも・・・くらいのバイトでした。
ちょっと先行していた方に申し訳のない・・・本日のありがとうバスゲットです。
40あるかなぁ～？どうかな～という微妙なサイズ。
昨日同様、これまたナイスコンディションです。
上がってきたときにサイズを確認して、問題なく抜き上げられるなぁ・・・と思ってからのファイトがすばらしかった。（笑）
なんでこのサイズでこんなに引くんだろうと・・・ヤル気ミナギルファイトをしてくれました。
ただ、ラインがズレたわけでもないのに・・・代打投入の千鳥スピンがびよーんと・・・（汗）
最初からちょっとワイヤーが細いなぁ、と思っていたのでショックはありませんでしたが。
あのアクションを成立させるためには、これくらいの細さと柔らかさがないと無理なのでしょう。
とにかく、いい仕事をしてくれました。
今日は代打ですが、これからスタメン起用も十分な力を見せてくれたのかも。（笑）
今回も、呆気無くフックを外すことが出来ました。
うーん・・・最近ずっとこうです。
食い方が違うんだろうか・・・。
ありがとう！と感謝を込めてリリースしました。
その後、どうようの使い方でしっかりチェックしていきましたが、しばらく反応なし。
ただまっすぐ引くのではなく、トゥイッチを入れながらのリフト＆フォール。
この使い方が果たしてこのスピナーベイトの正しい使い方なのかどうかと疑問もありましたが、とりあえずこの使い方が効果的ということが判明してしまいましたので、もう止まりません。
その後、記憶の中にあるバラしポイントをいくつかチェックしていくことに。
以前、北浦のバラし王として君臨していたときに、ここにはバスがいる！というところをいくつかチェックしていました。
そこを重点的に流していくことに・・・。
と、、、岸沿いのバラしポイントへ。
岸沿いずっとフラットでボトムが柔らかい感じのところ、一箇所だけゴツゴツとしたゴロタかなにかが入っているところがあり、かなりの確率でバスがついているのです。
釣られてなければ・・・ですけど。（笑）
下流から上流・・・手元にガガガ・・・とボトムを叩く感触が伝わってきます。
・・・反応なし。。。
今度は逆方向からアプローチ。
ゴツゴツ・・・とポイントを超えた感触が伝わってきます。
だめかぁ、、、、ここにいるはずなんだけどなぁ・・・
と思った次の瞬間、やっぱり居てくれましたか！の待望のバイト！
フッキングして寄せてきますが、引き方からしてさっきより大きくないかも・・・という感じ。
それでも2尾目になるありがとうバス。
のはずでしたが、あろうことか・・・バラしました。（涙）
ちょっとフッキングが甘かったかな。
後悔先に立たずです。（笑）
その後反応なしで、夕闇迫る時合で・・・
本日の〆となるトップタイム突入です。
たぶん、出ません。
そういう感じではない、のは分かっていたのですが、1日の締めくくりは好きなルアーで〆たいものです。（笑）
実績ポイントを何箇所か流して、1回だけ軽く突きにきた程度のバイトを味わって・・・
19：10本日ストップフィッシングとしました。
そう。
1日1尾で満足満足です♪
今日バラした魚は、明日遊んでくれるでしょうきっと。（笑）
明日は明日で、もっとデカイのが遊んでくれるかもしれません。
さてさて、何で攻めてやろうか・・・と、楽しみながら明日の夕方まで過ごすこととします。
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2013年07月30日 火曜日。
天候は曇り。
気温：24度（実釣時）
水温：28度（実釣時）
水色：やや濁り
朝からずっと北寄りの風が吹いているにも関わらず、かなりの蒸し暑さ。
それもそのはず、水温はまだまだ高いまま。
いくら北寄りのさわやかな風が吹いても、湖面でしっかり湿気を蓄えて吹き渡られたら・・・蒸すはずです。
今日も仕事帰り。
17：45スタートフィッシング。
先行者1名。
いつも見かけるお友達同士と思われるチームは、本日下流のインレットの様子。
昨日はトップ縛りにしたが、今日はなんだかそういう雰囲気じゃないかも・・・。
水温はともかく、気温が低いのです。
というわけで、無難に効率よく探っていくために、スピナーベイトからスタート。
上流水門から下流に向けてチェックしていきます。
ベイトが見えない代わりに、なんだか今日は鯉がやたら多かった・・・（汗）
視界の隅に何か動くものが・・・と思って水面に目をやると、そこには50オーバーの鯉が悠然と泳いでいたりしました。
しばらく打ち続けますが、なんとも反応がない・・・。
その後、石積みから出ているロープにかけてしまい、フラッシンデビル殉職。。。
ちょうど減水したタイミングで残ってたら、後で回収しましょう。（笑）
で、本日代打でコイツの出番です。
先日記事にも登場した、メガバスのVフラット千鳥スピン。
ずっとフラッシンデビルで調子良かったので・・・出番が遅れました。
もしかして、フラッシンデビル殉職はコイツの怨念の仕業か？！（笑）
トレーラーをつけてやろうとも思いましたが、スカートにすでにトレーラー代わりになるようなものが・・・。
トレーラーをつけてしまうと、コイツ本来の持ち味が消えてしまう可能性があるので、初見ということでこのまま使ってみることに。
キャストの前に必ずするスイムテスト。（笑）
なるほど・・・まっすぐ引いてくるとヘッドがふらふらと左右に揺れます。
ブレているわけではなく、かなり安定してスイングしているのがわかります。
それと千鳥スピンというので、ちょっと千鳥らせてみることに。。。
この時にこのヘッドのバランス・形状の意味がハッキリわかりました。
いい動きします♪
動きをひと通り見てから、釣り再開。
4番フラッシンデビルに代わりまして、Vフラットパワーボム千鳥スピン！
岸沿いから少し沖目までを丹念に流してみます。
途中、先行していた方と情報交換。
調子はイマイチの様子・・・。
確かに、自分もまったくノー感じなので、今日はダメかもと覚悟を決めました。
少し釣り進んで石積みエリア到着。
ここで試しにリフト＆フォールだけで狙ってみることに。
狙うは唯一の縦ストとなる杭。
向かって左、そして右とチェックします。
少し先にキャストして、カーブフォールで杭の側面をチェック。
ボトムについたらアクションをつけて巻き上げ、カーブフォールでボトムまで。
左側反応なし！
右側に打ち込んでみると、ボトムチェック2回目くらいでバイト！
最近流行りのショートバイト。
リフトアクションの時だったので、なんとか対応出来ましたが・・・これがフォール中だったら合わせる自信ちょっとないかも・・・くらいのバイトでした。
ちょっと先行していた方に申し訳のない・・・本日のありがとうバスゲットです。
40あるかなぁ～？どうかな～という微妙なサイズ。
昨日同様、これまたナイスコンディションです。
上がってきたときにサイズを確認して、問題なく抜き上げられるなぁ・・・と思ってからのファイトがすばらしかった。（笑）
なんでこのサイズでこんなに引くんだろうと・・・ヤル気ミナギルファイトをしてくれました。
ただ、ラインがズレたわけでもないのに・・・代打投入の千鳥スピンがびよーんと・・・（汗）
最初からちょっとワイヤーが細いなぁ、と思っていたのでショックはありませんでしたが。
あのアクションを成立させるためには、これくらいの細さと柔らかさがないと無理なのでしょう。
とにかく、いい仕事をしてくれました。
今日は代打ですが、これからスタメン起用も十分な力を見せてくれたのかも。（笑）
今回も、呆気無くフックを外すことが出来ました。
うーん・・・最近ずっとこうです。
食い方が違うんだろうか・・・。
ありがとう！と感謝を込めてリリースしました。
その後、どうようの使い方でしっかりチェックしていきましたが、しばらく反応なし。
ただまっすぐ引くのではなく、トゥイッチを入れながらのリフト＆フォール。
この使い方が果たしてこのスピナーベイトの正しい使い方なのかどうかと疑問もありましたが、とりあえずこの使い方が効果的ということが判明してしまいましたので、もう止まりません。
その後、記憶の中にあるバラしポイントをいくつかチェックしていくことに。
以前、北浦のバラし王として君臨していたときに、ここにはバスがいる！というところをいくつかチェックしていました。
そこを重点的に流していくことに・・・。
と、、、岸沿いのバラしポイントへ。
岸沿いずっとフラットでボトムが柔らかい感じのところ、一箇所だけゴツゴツとしたゴロタかなにかが入っているところがあり、かなりの確率でバスがついているのです。
釣られてなければ・・・ですけど。（笑）
下流から上流・・・手元にガガガ・・・とボトムを叩く感触が伝わってきます。
・・・反応なし。。。
今度は逆方向からアプローチ。
ゴツゴツ・・・とポイントを超えた感触が伝わってきます。
だめかぁ、、、、ここにいるはずなんだけどなぁ・・・
と思った次の瞬間、やっぱり居てくれましたか！の待望のバイト！
フッキングして寄せてきますが、引き方からしてさっきより大きくないかも・・・という感じ。
それでも2尾目になるありがとうバス。
のはずでしたが、あろうことか・・・バラしました。（涙）
ちょっとフッキングが甘かったかな。
後悔先に立たずです。（笑）
その後反応なしで、夕闇迫る時合で・・・
本日の〆となるトップタイム突入です。
たぶん、出ません。
そういう感じではない、のは分かっていたのですが、1日の締めくくりは好きなルアーで〆たいものです。（笑）
実績ポイントを何箇所か流して、1回だけ軽く突きにきた程度のバイトを味わって・・・
19：10本日ストップフィッシングとしました。
そう。
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