釣れても釣れなくても!

Let It Be『水郷アングラー』 anija-yamamotoの気ままな釣りブログ



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大した役に立つようなことは書いてませんが(汗)
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ベイトリール

《仕事帰りお休み》台風により本日お休みでタックル整備に!


本日の仕事帰りはお休みです!

台風8号の影響から荒れ模様になってきている地元。
場所を選べば普通に釣りが出来るところもあるのですが、いつ昨日のように雷雨がやってくるかもわかりません。(笑)
ということで、今日は釣りをお休みしてタックル整備をすることにしました。

ラインの交換をしました!

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もうなんだかんだ一ヶ月くらいは使っているラインの交換をすることにしました。(汗)

特にトラブルもなく、一見するとまだまだ使えそうにも思えますが・・・
かなり危険な雰囲気を漂わせてました。(笑)

自分の場合ほぼ毎日釣りをしている都合もあり、こういう釣りをお休みするタイミングじゃないとこの手のメンテナンスが出来ません。
色付きのラインはあまりわかりませんが、クリア系のラインはその色合いなどからも劣化具合が分かってしまうので気がきではありませんでしたが。(汗)

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現在メインで活躍中の3セット。

釣り方によって他のセットも参戦することもありますが、仕事帰りの陸っぱりではこの3セットが主要メンバーとなっています。

巻いているのは昔からお世話になっているサンヨーナイロンさんのGT-Rシリーズ。

あくまで個人的主観の組み合わせですが、ベイトフィネスには10LB、プラグゲームには14LB、巻物などちょい抵抗のあるルアー用は16LBと、ベイトフィネスは別として自分が現役の頃から比べると1ランクくらい細めのラインセレクトとなっています。

昔は20LBと25LBの組み合わせが多かったのですが、技術の進歩はすごいですね・・・その頃とは比べ物にならないくらい、かなりライン強度上がってますのでこれでいいかと。(笑)

ベイトフィネスに10LBは反則だろ!という方も多いと思いますが・・・

いつも「次は8LBでもいいかな?」と思うのですが、気がつくと10LBを巻いています。(笑)
おそらく自分がベイトフィネスで使う許容範囲は8LB〜10LB。
これはいつ魚種格闘技戦に突入しても『楽』にやりとりが出来るようにという事と、ラインの特性上この太さでも別段不具合がないと判断しているためです。

さぁ、明日から・・・

まだ見ぬBigBiteを求めて、頑張ります!

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《リールメンテ》ある程度、経験値が必要となる作業。

皆さんはリールのメンテナンスされていますか?

長年釣りを趣味とされている方なら、リールに限らずいろいろな道具のメンテナンスを自分でされている方も多いと思います。
釣行毎の簡単なメンテから、全バラまで・・・いろいろなメニューがありますね。

ベイトリールはこんな感じで。
本格的にバラバラにするなら、もっと大掛かりに出来るのでしょうが。
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自分は信頼のおける職人にお願いすることが多いです。
昔は自分でやってましたが、今のリールはちょっと様子が微妙に変わってきていますので。

ベイトはまだ部品も大きめでいいのですが、スピニングリールの場合はさらにパーツも小さくなりますのでもっと複雑になります。

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これくらいまでくると、ちょっと素人さんではヤバイ感じがしてきますね。(汗)
部分によって、使うオイルやグリスなども違ったりしてきますので・・・。
無理せず、具合が悪いかなと思ったら、この手のメンテナンスが出来る釣具屋さんなどにお願いしたほうが良いでしょう。

精密機械の部類の属する今どきのリールたち。
自分でコツコツといじるもヨシ。
絶大な信頼のおけるチューナーに依頼するもヨシ。

歳のせいか、最近目の効かなくなってきている自分のとっては後者ばかりになっています。
自分好みの微妙なセッティングを知り尽くしているチューナーが仕上げるリールは、これなら戦えると思わせるリールになって、いつも手元に戻ってきます。

自分でいろいろとやらかしてしまうと、道具の寿命を一気に短くしてしまう恐れもあったりしますので・・・
任せて安心!リールメンテナンスですね。(笑)
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《ハイギヤリール》ギヤ比別アイテムの罠?

自分も使っている、シマノのメタニウム2013モデル。
最近、自分の近くでも古いリールから乗り換える動きがあります。

自分が使っているのはHGモデル。
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同じアイテムですが、ギヤ比の違いによって3種類に分類されるこのリール。
シマノに限らず、多くのメーカーで同じリールの中でギヤ比別のモデルをリリースしています。

自分はHGモデルを使用中。
ギヤ比7.4は自分からしてみると、かなりのハイギヤモデルです。
自分の時代には、ハイギヤといっても6.3くらいがせいぜいだったので。(笑)

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http://fishing.shimano.co.jp/product/reel/3172
公式サイトはこちら↑

先日、自分の知り合いが購入したのはノーマルモデル、ギヤ比6.2のモデルです。
道具として真っ先に考えなくてはいけないこととして「何がしたいのか」ということがあります。
彼の場合は「巻物メイン」ということでしたので、このモデルを推奨しました。
ギヤ比6.2・・・といっても、言っておきますが自分の中では十分ハイギヤです。(笑)

では、自分はなぜノーマルではなくその上のHGにしたのか
それは、自分は巻物ではなく、もっとスローな釣り(ワーム等)に使うことを前提だったためです。

自分の中で、ハイギヤリールの利点として次のことがあげられます。
・素早くラインスラッグが取れること。
・狙い定めたピンスポットで反応がないときに素早く回収が出来ること。


巻物ばかりが攻めの釣りと思われがちなところもありますが、実際はラバージグやワームを使った釣りでも、前記したようなハイギヤリールを使うことによって出来る面を考慮すると、完全に攻めの展開が出来ます

ただ、攻めだから動かし続けるというわけではなく、時にはしっかりとポーズを取り、食わせに徹することも重要ですのでお忘れなく。

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なんだかまとまりのない記事になってきてしまいましたが、何が言いたいのか?というと
釣りのスタイルによる道具選び 
です。

どうしても最新型や追加モデルというとそれが欲しくなるのが世の釣人の悪いクセといいましょうか。。。自分もそのひとりなので痛いほど分かるのですが。(笑)

巻物をメインとして釣りをしている人が、仮にこのHG~XGモデルを購入して使うとなると、次のようなことが多々起こりえるわけです。

自分の中で、ハイギヤリールの罠として次のことがあげられます。
・巻取り感が重くなる。
・思った通りのリトリーブスピードが再現できなくなる。


もちろん、これはすべての方に言えるわけではありませんが、多くの釣人が陥る罠がここに潜んでいると思います。
特に神経質な方は、この辺の事案で釣りに集中出来なくなり、やがてはそのことが原因で釣れないと思うようになります。
重症な方は、その道具のせいで釣れない!とメーカー批判をすることも。(笑)

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・巻取り感が重くなる罠 
各メーカー共、ギヤのマッチングに関しては恐ろしく進歩していると思います。
特にシマノのマイクロギヤモジュールの滑らかさは秀逸ではないかと思う次第。
この進歩あってこそのハイギヤモデルの投入だと思わざる得ません。

ですが、いくら技術的に進歩を遂げたとしても、ハイギヤ化による物理的な巻取り感の重さ軽減には限界があります。
ですから、ここまでの進歩があっても、13メタニウムのハイギヤモデルであるXGには48ミリのパワーハンドル(ノーマル~HGまでは42ミリハンドル)が装備されています。

・思った通りのリトリーブスピードが再現出来なくなる罠
巻物を使うとき、人にはそれぞれ自分の中のテンポというかリズムというか、そういうものを持っていると思います。
仮に新調したリールよりギヤ比が低いリールでそのリズムが刻まれてしまっている場合、当然ですがリトリーブスピードは早くなってしまいます。

実はこの問題、長く釣りをしている人ほど陥りやすい罠でもあり、頭では分かっているつもりでも、なかなか体に染み付いてしまっているものなので修正が難しいという側面も持ちあわせています。
この問題さえ克服出来れば、恐らくそれまで以上に釣りの幅を広げてくれるだけのポテンシャルを持っているのですが、それがなかなか・・・(笑)

特に釣れているときはテンションが上がるので、無意識のうちにリトリーブが早くなってしまう経験を持っている方も多いと思います。
そんな時には、急に反応が変わったり、最悪釣れなくなったりということが起こってしまいます。

集中力を有する釣りにおいて、他のこと(ギヤ比の変更に対してのリトリーブスピードの変更等)を考えなければいけないというのも、自分としてはちょっと厄介です。(汗)

では、このような罠をどう回避すれば良いのかというと・・・
適正なギヤ比のリールを選ぶ。
これに尽きます。(笑)

まず、今使っているリールのギヤ比を確認してみましょう。
そのギヤ比よりハイギヤに切り替える時は、必ず少なからず巻き取り感は重くなります
それが気になるのであれは、パワーハンドルの取り付け等で対応が必要です。
自分はこのパワーハンドルが格好悪く見えるので、つけたりしませんけど。(汗)

最終的な話し・・・
無理をしてまで、流行を追いかけることもないかな?と個人的には思います。(笑)

どうしても欲しい、使ってみたい!という気持ちを抑えきれない方は、前記した罠に注意して購入してください。
確かに最先端の道具というのは、使っていていろいろな気付きもあり、違う世界への入り口にもなりますので、否定をするわけではありませんので。

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本当に、最新のリールは自分からすると別世界の代物と言えます。(笑)
もう、昔のリールに戻れないかも?と思ってしまうほどの滑らかさ・・・。(汗)

でも、自分はちょっと天邪鬼なので・・・
すべてが改善されていて、すべてが良い方向に向くというわけではないことの再確認が必要だと思っています。
何かに特化した部分があれば、少なからず犠牲になっている部分もあることを知っておく必要があります。(笑)

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《RH33》カルカッタが復活デー?

先日、クラッチバネが折れて使用不能になった自分のカルカッタ200(RH33)。
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多分行けるだろうと、05カルカッタのパーツを発注したのが先週末のこと。
本日、やっとパーツが到着
たぶん、これを書いている今頃は、地獄のチューナーの手によって
生まれ変わっている
かもしれない。(笑)

《RH33》不具合カルカッタその後。

さて、パーツの流用は出来ているのだろうか
05カルカッタですら、あと数年で10年超となってしまう。
いずれ、自分のカルカッタのようにパーツ切れが起こることになります。

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今時デザインのベイトリールと違い、ある意味古典とも言える丸型のベイトリール。
金属削りだしで外観を武装しているカルカッタの場合、使おうと思えば恐ろしく長く使えるわけです。
自分のカルカッタがそうであるように。

どうだろう・・・今のうちになくなったら困るパーツに目星をつけておいて、キープしておいたほうがいいのかどうか。。。

その頃までには、また最新スペックが搭載された素晴らしいリールが登場しているのでしょうけど。(笑)

とにかく、修理上がりが待ち遠しい午後です。



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《愛機》シマノ スコーピオン メタニウムXT と思い出話し。

もう超型遅れになっていますが、自分の現役時代のリール紹介。
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シマノ スコーピオンXT 

この前にお馴染みスコーピオン色(あずき色)のモデルがありました。
こちらはそのマイナー後のモデル。
どこが変更になったんだったか・・・スプールとかメカニカルな部分に変更が加わったんだったか。
あまりよく覚えていません。(笑)

あちらこちらに置き傷やら擦り傷やらが入ってますが、実戦的にはまだまだ現役。
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年月は経過していますが、ほとんど使っていなかったので・・それなりに状態はイイ方ではないかと思っています。(笑)

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このSVS機構が当時は遠心ブレーキ界を一新させました。
何より、それまで遠心ブレーキを調整するには、リールをばらさないといけなかったりしてましたから、それがリールを装着したまま調整が出来る。
しかも、割りと細かい調整まで可能というアイデアはすばらしかった。

今でこそ、ロッドに装着したままサイドをフリップさせて・・・というのは珍しくなくなりましたが、当時はもう・・・これだけで大喜びでした。

 
そういえば、、、
この遠心ブレーキ調整で思い出したことなのですが。

当時の釣り仲間で大のアブ好きがいまして。
彼が使っていたのは4600Cゼルローランドモデル。
あの大きさ、色と・・・カッコ良かったですよね。
今でもファンが意外と多いモデルだと思います。

自分がこれ見よがしに、釣り場で遠心ブレーキ調整をしているのも目にして、彼も頑張って調整に入ったわけです。

しかしながら、彼のリールは・・・カルカッタと同じようにハンドル側を外して~とやらないといけないタイプ。
それでも頑張っていると、彼の叫び声が聞こえて来ました。

分解している間に、スプールを霞ヶ浦に落としてしまったのです。(笑)

まぁ、手元にラインがあるので紛失という最悪の自体は回避出来るわけですが、当然のように巻いてあるラインがなくなるまで、スプールは姿を見せないわけで・・・(爆)

面白いやら、気の毒やらで、楽しい釣りをしていた思い出が蘇ってきました。(笑)
その彼は今頃なにをしているのでしょうか。。。

Gルーミスとアブをこよなく愛して止まなかった佐藤くん
そう、、、
厳冬の渓流に一升瓶を抱えて釣りに行き、半分山篭りとも思える過酷な釣りを愛した佐藤くん
数日行方不明になり、帰ってきて何をしていたのかを問いただすと、笑顔で野宿をしていました!と悪びれることなく語ってくれた、ワイルドな経験を持っている佐藤くん

自分は釣りを復活したよ。
もし、このブログをどこかで見ていたら連絡しなさい。


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