釣れても釣れなくても!

Let It Be『水郷アングラー』 anija-yamamotoの気ままな釣りブログ



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大した役に立つようなことは書いてませんが(汗)
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リール

《リールオイル》シマノ ザルスリールオイルスプレー

皆さんはリールのメンテナンスどうしていますか?

毎釣行ごとにキチンと分解清掃をしている方、定期的にされている方、それぞれだと思います。
そんな分解清掃のときに必要になってくるのがオイルやオイルスプレーです。

リールなどは購入したときに付属品として付いてくるものもありますが、それ以外にどんなものを皆さんは使っているのでしょう?

自分はこちらです。
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http://fishing.shimano.co.jp/product/goods/1210
シマノから販売されているオイルスプレー。
メーカー純正オイルのスプレー缶なわけですが、今年になって新しいオイルスプレーが発売されていました。

ちょっと前から気になってはいたのですが、今使っているものがまだ使い切っておらず、それでいて買い足すというのもなんだか勿体無いような気がしていました。
実際使っていて別段不具合というものもなく、まったく問題ないわけですけど。

やっぱり気になってしまうんです。(笑)

先日試用ということで、ちょっと使ってみたわけです。

謳い文句としては・・・
防腐性能UP!
リールスプール回転性能25%UP(当社比)

とありました。

本当に違うのだろうか?
どれくらい?25%本当に違うの?
と疑心暗鬼になっていたわけですが。。。


なんだろう・・・気の持ちようってやつでしょうか。
なんだか回転が良いような気がする。。。(笑)
その代わりといってはなんですが、ベアリングの摩擦感がやけに伝わってきてるような気もします。

気分的なものなのかどうなのか。。。
これはもう少し長期で試さなくてはいけない。
というわけで・・・

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購入してまいりました。m(__)m

気分的なものなのかもしれませんが、要は欲しくなったわけです。(笑)
公式サイトはこちら。
http://fishing.shimano.co.jp/product/goods/3348

シマノTV スピニングリールメンテナンス
http://tv.shimano.co.jp/movie/beginners/013

まぁ、、、自分はベイトリール用に使うわけですけど、なぜベイトリールメンテナンスの動画がないのか。
屁理屈は置いておいて、ちょっとこれから検証してみたいと思っています。
【シマノ】 ザルス リールオイルスプレー SP-015L
【シマノ】 ザルス リールオイルスプレー SP-015L

現在、メーカー純正以外にも多くのオイルが販売されていますね。
ベイトフィネスをされる方は、社外のベアリングなどを組み込まれてカスタマイズされている方も多いと思います。
そういう方は、そのカスタムメーカー推奨のオイルなどを使用してくださいませ。

【在庫限定20%OFF】Abu アブガルシア ベイトフィネス・ベアリングオイルキット So-01 【メール便配送可】【pd2012】【etc】
【在庫限定20%OFF】Abu アブガルシア ベイトフィネス・ベアリングオイルキット So-01 【メール便配送可】【pd2012】【etc】
●ダイワ スーパーフィネスルーブ(ベイトフィネス専用オイル)
●ダイワ スーパーフィネスルーブ(ベイトフィネス専用オイル)

上記のように、ベイトフィネス用としてメーカー純正オイルが出ているものもあります。

手入れの行き届いた道具は、使っていても気持ちいいですよね。
特にリールは、巻き心地だけではなくリールの寿命にも直接関係してきてしまうことも少なくありませんので、毎回とは言いませんが、なんだかちょっと音がおかしくなったかな?振動が出てきたかな?と思ったら、早目にグリスアップなりオイルアップなりの適切なメンテをしてあげてください。

しっかり手入れがされている道具は、オーナーを裏切りません。(笑)
その反対で、手入れが行き届いていないと・・・いざというときに使い物にならなくなったりと、トラブルの原因になりますので気をつけてください。(汗)

でも、オイルスプレーってそんなに量を使うものでもないんですよね。
今手元にあるオイルスプレーの他に、オイルのみのものも何本かあるので・・・。
しばらくはオイルに困りそうにありません。(笑)


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《ロッド洪水》某地獄のチューナーの工房にて

 つい先日のこと。
長年の付き合いでもあるタックルメンテの達人、地獄のチューナーの工房を訪問

普通の家なら、ごく普通に観葉植物などが置かれているような窓際等には、当たり前のように釣り道具(リールとか)が置かれていたりします

家主のセンスが見え隠れします。(笑)
個人的には嫌いじゃありませんが、恐らく我が家で同じことをすると、まっさきにかみさんからクレームがくること間違いなしです。

なにせ、ちょっとロッドとかを置いておくだけでも注意されますから。(汗)

家主に案内されるままに、家の中へ
「適当にやってください」
と案内された工房で目にしたものは、テーブルの上に無造作に置かれているさまざまな道具の数々。

チューンナップ途中のルアーや、リールのパーツ。
もちろん、ロッドビルダーもこなしている彼なので、ガイド類やらコーティング剤やらも。

そして、壁際にはロッドスペース。
そこで目にしたものは・・・

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彼が愛してやまないロッドとリールの数々。
24本セットのロッドラック×2にも収まらず、こちらも無造作に洪水状態
長年釣りを趣味としている方なら分かると思いますが、ハマるといずれは・・・

誰でも、この状態に陥る可能性を持っています。(笑)

中には、新しいモデルから昔なつかしいオールドタックルまで盛りだくさんです。
一番手前に見える茶色のブランクスのロッド。
グラスロッドなわけですが、これなんか懐かしいー!って思う方いるんじゃないでしょうかね。

自分などは釣りを復活してそれほど時間が経ってないのでアレなんですが、ロッドスタンドがあるとそれなりに綺麗に整理整頓出来ていいですよね。

PROX◆ アルミアングルロッドスタンド24(組立式)  ◆ PX80924Sロッドスタンド・竿・釣り・プロックス・便利ツール・フィッシング
PROX◆ アルミアングルロッドスタンド24(組立式)  ◆ PX80924Sロッドスタンド・竿・釣り・プロックス・便利ツール・フィッシング

PROX◆ アルミロッドスタンドミニ12(組立式  ◆ブルー ◆ PX809M12ロッドスタンド・竿・釣り・プロックス・便利ツール・フィッシング
PROX◆ アルミロッドスタンドミニ12(組立式  ◆ブルー ◆ PX809M12ロッドスタンド・竿・釣り・プロックス・便利ツール・フィッシング

●テイルウォーク コレクションロッドスタンド (ブラック)
●テイルウォーク コレクションロッドスタンド (ブラック)

もっといろいろな種類がありますが、平均すると5,000円くらいみていれば入手可能のようです。
部屋の済みに無造作に立て掛けられているロッドの山をお持ちの方は必須アイテムだと思います。
ずっと立てかけておくと、中にはその曲がりでクセがついてしまうロッドもありますので・・・。
無いよりはあったほうがいいですよ。(笑)

ま、、、彼のところはロッドありすぎなので、あとロッドスタンド×2くらいは必要でしょう。
ちょっとしたプロショップ並の在庫をかかえているので大変そうですね。(笑)

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《ベイトリール》愛機 シマノ カルカッタ200(RH33)

今年、10年超のブランクから復活した自分。
その10年超の期間、まったく釣りとは無縁な生活をしていました。
どんな釣りが流行していて、どんなルアーが売れ筋で、どんな道具が人気があるのか。
まったく無関心で過ごしてきました。(笑)
 
今回はそんな浦島太郎的な自分のリールをちょっと紹介します。
新しいモデルも購入したのですが、気に入っているものは気に入っているわけです。(笑)
古参バサーの皆さんの中にも、まだまだ愛用している方も多いと思います。

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シマノ カルカッタ200(RH33)

自分にとって何台目のベイトリールだったか忘れましたが、小さい頃からずっと丸型のベイトリールに憧れがありました。恐らく、小学生の頃に放映していた、矢口高雄先生の釣り吉三平の影響も大きかったと思います。(笑)

アブのアンバサダーシリーズも良かったのですが、当時最新の遠心ブレーキ機構であったSVSが搭載されたのを機に、発売当初に飛びついた1台です。

登場からそれなりの年月が経過しているので、さすがに現行最新機種と比べることは無謀ですが、実用性に関しては自分の中ではまだまだ一軍リールです。
バス釣り復活を機会に、プロショップでオーバーホールを施し、小技を効かせたパーツ交換をして現在に至っています。

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ライン巻き替えをするついでにメンテナンス。
この後世代に登場したリールは、ここまで分解しなくてもいろいろ調整が出来たりメンテが簡単に行える機構がついたりしたようです。
その間、まったく釣りをしていなかった自分には、知る由もないわけですけど。(笑)

メカニカル部分の分解清掃は、何か違和感や不具合が出ない限りしませんが、この程度の日頃のメンテ次第でまだまだ快適に使えるリールです。

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昔はよく、回転を良くするために、このシャフトを鏡面加工したもんです。(笑)
今はいろいろな専用オイルが販売されていたりしますが、昔はあまり選択肢がなかった。
まさにテスト&トライの繰り返しで、さまざまなオイルやグリスを使ったりしていました。

そんな自分ですが、今は何を使っているのかというと・・・
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シマノの純正スプレーオイル。。。
今はこの上級グレードも登場していますが、自分はもっともノーマルなタイプ。
新しく出たオイルは回転性能比較で25%向上とありました。
うーん・・・これ買ったばかりなんですが・・・使わないと勿体無いし。。。(汗)
ちょっと定価がこのオイルスプレーより高いんですけどね。
http://fishing.shimano.co.jp/product/goods/3348

シマノさん!宣伝しますからサンプルでください。(笑)

機械の潤滑油系は、高性能なオイルを使うことも大切なのですが、一番重要なのはマメなメンテに尽きます
いくら高性能で高価なオイルを使っていても、メンテ頻度が低いのでは本末転倒です。
ベストと思われる状態は、キャストを1回するごとに確実に劣化していきます。

それなら、釣行毎・・・というのが理想ですが、なかなか面倒ですので・・・週に1回くらいならいいんじゃないでしょうか。(笑)
もちろん、何か使っていて違和感があった場合は、早目に確認することをオススメします。

特に、古いモデルのリールを使っていたりする場合は要注意です。

話しがなんだか脱線していますが、、、(汗)
このカルカッタ。
個人的にどこが一番面倒?といわれるとここです・・・。
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SVSのブレーキ部分。
ブレーキシューが擦れてブレーキをかけるところです。
購入したときから、今までずっと思っていることですが、この部分の掃除がなかなか面倒。

ティッシュを指先に、この真鍮部分を拭き取りするわけですが、手の大きな自分にとって結構やりにくい
綿棒を使え!という声もありそうですが、いつも綿棒が手元にあるというわけでもなし・・・。(汗)

このベアリングもオイルアップするわけですが、ベアリングを取り外して作業するのは5回中1回程度。
通常はこの状態でベアリングにオイルスプレーを吹きかけて、ティッシュをあててオイルと一緒に汚れを吸い取り・・・とするのですが、この時余計にスプレーしてしまうと、周りにオイルが吹き飛んでしまい大変なのです。

ですので、自分はちょっと手抜きなのですが、市販のブレーキクリーナーを使ったりしてます。
価格的にもさほど値段がするものでもなく、油分をしっかり除去してくれるので助かってます。
だいたいブレーキクリーナーは大きめの缶スプレーが多いので、1本購入しておくとかなり長持ちします。
ただ、余計なところに噴きかけてしまと、本来油分があって助かっているようなところの腐食原因にもなったりしてしまうので、使う際は自己責任ということで。(笑)

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あとは、この軸受面の掃除をして、軽くオイルアップして・・・

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メカニカルブレーキのところのベアリングも掃除して・・・終了となります。

かなり簡素化したメンテですが、これだけでも結構好調維持に効果的です。
また、どうしてもここまで分解しないと出来ないため、細かいところの汚れ取りも一緒に出来ていいかもしれません。(笑)

個人的にハイギヤ全盛期に突入しているような気がしますが、このカルカッタはそんな時代とはまったく無関係な代物です。
ですが、ハイギヤでは出来ないことも結構多かったりします。

自分は巻物の早巻きによくこのカルカッタを使います。
早く巻くだけならハイギアのリールを使ったほうが良さそうに思えますが、早巻きは意外とテンポの釣りだと思うのです。

テンポというのは、キャストではなくハンドルを回すテンポのことをここでは言います。
ハイギヤのリールを手加減しながら巻くよりも、ノーマルギヤのリールをテンポよくクルクル巻いたほうが、手は疲れるかもしれませんが、精神衛生上はかなり楽な気がするのです。(笑)

早巻きする・・・といっても、実際は限界がありますし、魚の状態によってリトリーブスピードを調整するケースでは、リトリーブを遅くする方が多いはず。
その場合、ハイギヤリールより柔軟に対応出来る魅力があります。

魚をかけてからの対処や、ルアーのピックアップに関しては、やっぱりハイギヤリールにかないませんが、ハイギヤリールに出来ないことがあるのも確かです。

新しいカルカッタも十分魅力的なのですが、、、、

このカルカッタも長い付き合いで好きなのです。(笑)
巻き心地も最新のリールと比べれば・・・ちょっとゴリゴリしてお世辞にも滑やではないのですが、いかにも糸巻きという雰囲気があるのもイイものです。
オールドダイレクトリールのそれとはまったく別ですが、この年代の国産ベイトリールならでは・・・というのもあると思います。

重いしデカイし、夏は暑くてやけどしそうになるし、冬は思い切り冷たくて手が凍りそうにもなる。
でも、そういう厄介なところも含めて、自分はこのリールが好きです。(笑)


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《猛暑》あまりの暑さで結局釣りに行かずに・・・釣具屋でぶらぶらする。

2013年07月07日 日曜日。
天候は晴れ。

気温・・・恐らく34度くらいまでは上がってた。。。

朝起きれずに出遅れ。
あまりの暑さに「釣りに行くのは危険」と判断。(笑)
夕方、涼しくなってから行こうと思っていたが、風が変わり怪しい灰色の雲が出始める。
同時に空からゴロゴロと雷が聞こえ始めて、、、今日は釣行断念。

皆さんは日曜日、いい釣り出来ましたか?

北寄りの風になった夕方。
犬の散歩を済ませて、地元の釣具屋さんに先日購入したリール(スコーピオンDC7)を持参してメンテしてもらうことに。
今までの普通の遠心ブレーキリールは、今も昔もそれほど機構に変化がないので自分で出来るのだが、このDCだけはどこまで分解メンテをしていいのかと思ったからだ。

もちろん、担当するのは・・・地獄のチューナーである。

結論から言うと、基本汚れにくい機構になっているためコマ目なメンテはあまり必要ないとのこと。
パーミングカップ側を外してスプールを取り外して汚れを除去、オイルアップする程度でOKだそうだ。
2週間前くらいに購入してからほぼ毎日使っていたわけだが、それほど酷な使用もしておらず汚れもなし。

ただ、汚れもないがオイルっ気もない・・・とポツリ言ってたが。

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よし、完了。

今日開催されたJB霞ヶ浦の結果はどうなったんだろう。。。と話題になった。
暑かったのでみんな大変だったろうな・・・と、結果そっちのけで話題が終わる(笑)
2週間後には、TOP50も控えているので、時間があったらランチングとウエインくらいは覗いてみようかなと思うところである。

あとは・・・
来週の釣行打ち合わせ。
明日プラに行くらしいが、さて・・・どこを彷徨うか。
霞水系か、利根本流か、、北浦か、、、
行く前のこういう計画は楽しいものだ。
ひとつ気がかりなのは、今日のような天気になったら最悪だろうということ。

走っていないと死にかねないので、必然的にラン&ガンコースになる。(笑)

と、ここで懐かしいリールにお目にかかる

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おお・・・・
最近の人には馴染みがないと思うが、シマノが70年代後半頃だったと思うが発売していた
Bantam 100EXである。

当然新品デッドストックというわけではなく、中古で入手したらしい。
かなりの年月が経過しているのだが、割と大きなキズも少なく良品

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もちろん、彼の手によって分解清掃がされており、十分実用に耐えうる状態まで仕上げられている
ガンメタのアルミボディーも美しい。

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若干の置き傷はあるが、この程度は仕方ないだろう。
今どきのリールにはないずっしりとした重量感と高級感
といっても、重さだけなら現行のベイトリールとさほど変わらないかもしれない。
当時としては、かなり軽量だった記憶がある・・・。
純正装備のウッドハンドルも、高級感を漂わすに役目十分。

確か自分が小学生後半くらいのときのリールだと思う。
その頃にはもう釣りをしていたので、しっかりと記憶がある。
当然、こんなリールは高嶺の花であったわけだが。(笑)

ハンドルを回してみたが、かなりスムーズで驚く。
今までこの状態でキープしていたのだから、恐らく前のオーナーもしっかり手入れをしていたのだろうか。

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恐らくこれからも末永く愛用されていくことだろう。
良い使い手に巡りあったリールだと思う。

機能性、使い勝手は今のリールには当然かなわないのだが、もっと奥深い何かを持っているのがオールドリールの世界である。
このくらいのものはオールドのうちに入らないのかもしれないが(笑)

さて、、、明日から新しい一週間が始まる。
もちろん、自分の仕事帰り釣行も明日からリスタートとなる。
今週はどんなドラマが待っているのか。
今から興味津々である。

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《ライン交換》サンヨーナイロン GT-R HM 14LBをチョイスしてみる。

自分がメインで使っているラインはサンヨーナイロンである。
その昔はいろいろなラインを使いまわしていたが、10年以上の間ずっとラインと言えばサンヨーナイロンとなっている。

サンヨーナイロン株式会社
http://www.sanyo-nylon.co.jp/

自分がバス釣りを復活した今年も、使わせてもらっているわけだが、今使っているXプライドのセットのみだが、ライン交換をしてみた。

売り場には、多くのメーカーが多種多様な性格を持った専用ラインを用意している。
自分は同じメーカーで統一しているが、同じように皆さんの中でも、その辺にこだわりを持って選んでいる方も多いと思う。

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今回、自分が選んだラインはこちら。

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アプロードGT-R N-spec HM である。

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早速、アプロードGT-R N-spec HM を巻いてみる。

実はこのセットには、同じサンヨーナイロン製のラインが巻いてあったのだが、どうも自分には合わないようで、まだ巻いてから一週間ほどしか経過していないが巻き替えてみた。

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シマノ 13メタニウムHG

色付きも好きなのだが、今回はクリアをセレクト。

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シマノ スコーピオンDC7

見やすさと見えにくさ。
相反する性格を兼ね備えたライン。
水中では見えにくく、空中では見えやすい・・・。
このHMはクリアラインなのだが、若干蛍光色が入っているので、空中での視認性もそれなりにあって良い。

本来、自分の釣りで使うラインの太さは16LBがメインであり、それ以上太くすることはあっても細くすることは今までになかった。
だが、今回は14LBを選択している。

これから14LBをメインにというわけではないが、自分が使っていた頃よりずっと最近のラインは強くなっているような気がしたからだ。
そこで試しに番手をひとつ落としてみて使ってみようということになった。

必要な強度さえあれば、ラインは細いに越したことはない。
ルアーの操作性など優れた面が浮き彫りになる。
もちろん、それぞれユーザー側の釣り方、スタイルにも大きく左右されることなので断言は出来ないところもあるが、最近主流となっているライトなリグ、ルアーを使う釣りをするには細いことに越したことはないだろう。

ただ、細いラインを使う上でのデメリットも結構出てきたりしてしまう。


まずはバックラッシュ等のライントラブル
皆さんも経験したことがあるだろうが、細いラインを使っているときのバックラッシュほど重症になるケースが多い。
細いが故のラインの柔軟性や食い込みの良さが仇となり、がっちりと逝ってしまうのである。

他は単純にライン強度不足によるアワセ切れやラインブレーク。
自分が北浦等で釣りをしていて、釣れてくるバスの口の中にも、よくライトライン(フィネス)のリグが見受けられる
口からラインを出した状態のバスを釣ってしまうと、なんだか申し訳ない気分にもなる・・・(涙)

バレてしまうのは仕方ないが、まずライトラインを使うにあたってコマメにラインの状態を確認することをオススメしたい
少しでもラインに根ズレなどがあった場合は、結び直す等の対処をしないとあっけなく切れて終わってしまう。

自分の場合は、釣ったときはもちろん、釣れなくてもかなりの頻度でラインの状態を確認するクセがついてしまっている。少しでもラインに傷があれば結び直す
傷がなくても、魚を釣った後は極力結び直すクセをつけている。

釣りをしていて、この動作は結構面倒なのだが、いつ何時一生に一度の魚をキャッチするチャンスがあるかもしれない・・・と思うと、、、やらずにはいられない(笑)

釣りに行く前夜。
リールのラインを巻き直しているときのドキドキする気持ち。
出来ればコマメにライン交換をするのがベストだろうが、結構ライン代もバカにならないのが現状。
自分は極力長尺巻のものを購入するようにしています。
結果からいうと、かなり経済的になるので。。。

しかし、サンヨーナイロン。。。
自分が使っていた頃は、FXF-1というのがあったのだが、今はもうなくなっている。
時代の流れを感じずにはいられない(笑)

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