2013年07月15日 月曜日。
天候:雨→晴れ
気温:27度→33度(実釣時)
水温:27度→31度(実釣時)
今日は早朝から霞ヶ浦へボートで繰り出す。
もちろん自分のボートではない。
もはや旧友となっている鶴ちゃん(またの名を地獄のチューナー)のボートである。
まだ薄暗い時間から準備にとりかかる。
道具を積み込み。
ランチングして。
いざ、出発である。
ここからは、詳細な写真があまりない。
というのも、今日は動画撮影がメインであり、写真撮影は二の次になったためである。
常陸利根川へ出て、そのまま霞ヶ浦本湖へバウを向ける。
まずはお約束の一文字から。
今日は外側を下流から流す。
鶴ちゃん本日の一投目でなんとヒット!
これは幸先がいいじゃないかっ♪
と、、、にわかに盛り上がりを見せるが、彼の口から次に出た言葉が
ニゴイ?
その次が・・・
ナマズです!
なんとも人騒がせだが、一投目から、とりあえず魚が釣れるという願ってもないラッキー(彼にとってはアンラッキー)で今日一日がスタートした。
そこから上流へ向けてテトラを攻め続ける。
さて、いつも陸っぱりをしている自分。
しかも、霞ヶ浦は近くにいながらここのところまったく釣りに行っていない。
いや、、、、様子すら見にいっていない。(汗)
水色は北浦よりかなり良好。
しかも、結構透明度がある。
水温はこの時点で27.6度と低い。
まずは巻物でカッコヨク決めたいところである。
ナマズが釣れたのもクランクですし。(笑)
最初の1本目はクランクを引き続ける。
だが、なんだか違うような気がしてくる。。。
近くで明らかにバスのボイル発生。
気がつくと、ふたりでトップウォーターを投げているというちょっと異様な状態になる。
なぜ寄りによって、ふたりでトップウォーターなのかと。(笑)
まだスタートしたばかりで、どのパターンが有効なのかも分からないというのに、いつの間にかふたりでトップウォーターゲームである。
本当なら、反応を探さなければならない状況なので、どちらかは違うルアーを投げていくのが効果的なのだろうが・・・
楽しさ最優先
なので、そんなことお構いなしである。(笑)
しばらく投げ続けたが、ふと我に返る。
ふたりでトップを投げるのはおかしい!(笑)
と、鶴ちゃんがクランクへ戻す。
これが功を奏したのか、すぐにバスをゲットする。
なんとなく目線を入れてみた。
プライバシー確保のためである。(意味なし)
サイズはさほど良くもないが、コンディション的には良好なバスである。
ナイスキーパーといったところだろう。
ここで自分はノーシンカーヤマセンコーで1バイトのみ。
魚の反応があったことだけで喜ぶ。(笑)
このバスのヒットに気をよくしたふたりは、これから周辺を彷徨うこととなる。(笑)
まず大山沖の浚渫へ霞ヶ浦横断する。
釣りをしているときに感じていた微風は、疾走するボートの上ではこれ以上ない清涼感を与えてくれる。
ポイント到着。
1.2メートルラインから6メートルラインまでのブレイクを何度となく攻めるも、魚探に反応するのは魚雷(ボラ)ばかり・・・。(汗)
ここに来て日が雲の切れ間から覗き始める。
暑い。。。
しかも、ちょうど風裏になっているのか、まったくの無風状態。
水温は29度台になっている。。。。
クランクからバイブレーション、ワームまで試せるものはすべて試したが、移動を決意する。
要はまったく反応がなかったのだ。
今度は麻生のテトラ沿いを流すことに。。。
なんのために霞ヶ浦を横断したのか、この時点になって意味不明になった。(笑)
楽しさ最優先にしていると、たびたびこのようなことは発生するものだ。
気にしてはいけない。(笑)
岸のテトラ沿いをゆっくり下流に向けて流す。
途中いろいろとルアーローテーションしながら流す。
いろいろな世間話や、日頃の萬相談をしながら流す。
ここでシャッドを引く自分に2度めのバイト。
いやぁ、、、ショートバイト過ぎる。
時間にして8時30分頃。
徐々に時合を外したのかもしれない、という不安が見え隠れする。
その証拠に、水温が少しずつ上昇の気配を見せ始めている。
ここからは、お約束のランガンタイム突入となる。(笑)
霞ヶ浦のテトラがダメと見切るや、北利根へと移動。
霞ヶ浦であれほど見かけなかった他の船が、北利根川にはぽつぽつと見える。
ここからは写真がない。
釣りに集中したためである。(笑)
北利根川に入り、アシ際から浮きアシ、水門から島、そして沈船まで。
定番と思えるところはひと通り流す。
だが、無情にも空は澄み渡り快晴!
どこに移動しようと、もう・・・
30度を下回るようなエリアが皆無。
排水機場が動き始めた水門も、釣りをしようと再び回ってきたときには停止中とか。
なんだかんだと走り回って、予定通りのお昼上がりで終了となった。
結果からいうと、朝一涼しい頃に釣れたナマズとバス各1尾ずつ。
自分はというと、ノーフィッシュバイトのみ!という散々な結果となった。
が、好天に恵まれて・・・この暑ささえなければ、まさにバスフィッシング日和といったところだろうか。
この暑ささえなければ、である。
水温がぐんぐんと上昇していく様は、まさに焦りと諦めである。
今日は最高30.9度の表示までしか見ていないが、恐らくエリアによっては31度以上を記録しているところもあるに違いない。
もし、釣りをするのであれば、間違いなく朝一の涼しいときに絞り込んだほうがいいと思う。
それ以外の時間帯は、かなり難しい展開を余儀なくされることとなる。
だがしかし、釣れてきたバスはコンディションが良かった。
十分に餌も取れているのだろうし、時合さえしっかり掴むことさえ出来れば、案外簡単にゲット出来るのかもしれない・・・という淡い期待も抱かせる。
暑くて疲れはしたが、終わってみれば楽しい時間。
久しぶりにいい汗をかいた湖上の半日であった。
さて、今週末のJB TOP50が楽しみである。
さすがプロという皆さんは、この条件下でもしっかりリミットを揃えてウエインするのであろうから。
職業だから出来ることであり、一般地元アングラーのひとりとしては、夏の釣りは半日くらいがちょうど良いのである。(笑)
↓↓↓↓↓ ! 爆 釣 祈 願 ! ↓↓↓↓↓
励みになります!クリックご協力宜しくお願い致しますm(_ _)m
天候:雨→晴れ
気温:27度→33度(実釣時)
水温:27度→31度(実釣時)
今日は早朝から霞ヶ浦へボートで繰り出す。
もちろん自分のボートではない。
もはや旧友となっている鶴ちゃん(またの名を地獄のチューナー)のボートである。
まだ薄暗い時間から準備にとりかかる。
道具を積み込み。
ランチングして。
いざ、出発である。
ここからは、詳細な写真があまりない。
というのも、今日は動画撮影がメインであり、写真撮影は二の次になったためである。
常陸利根川へ出て、そのまま霞ヶ浦本湖へバウを向ける。
まずはお約束の一文字から。
今日は外側を下流から流す。
鶴ちゃん本日の一投目でなんとヒット!
これは幸先がいいじゃないかっ♪
と、、、にわかに盛り上がりを見せるが、彼の口から次に出た言葉が
ニゴイ?
その次が・・・
ナマズです!
なんとも人騒がせだが、一投目から、とりあえず魚が釣れるという願ってもないラッキー(彼にとってはアンラッキー)で今日一日がスタートした。
そこから上流へ向けてテトラを攻め続ける。
さて、いつも陸っぱりをしている自分。
しかも、霞ヶ浦は近くにいながらここのところまったく釣りに行っていない。
いや、、、、様子すら見にいっていない。(汗)
水色は北浦よりかなり良好。
しかも、結構透明度がある。
水温はこの時点で27.6度と低い。
まずは巻物でカッコヨク決めたいところである。
ナマズが釣れたのもクランクですし。(笑)
最初の1本目はクランクを引き続ける。
だが、なんだか違うような気がしてくる。。。
近くで明らかにバスのボイル発生。
気がつくと、ふたりでトップウォーターを投げているというちょっと異様な状態になる。
なぜ寄りによって、ふたりでトップウォーターなのかと。(笑)
まだスタートしたばかりで、どのパターンが有効なのかも分からないというのに、いつの間にかふたりでトップウォーターゲームである。
本当なら、反応を探さなければならない状況なので、どちらかは違うルアーを投げていくのが効果的なのだろうが・・・
楽しさ最優先
なので、そんなことお構いなしである。(笑)
しばらく投げ続けたが、ふと我に返る。
ふたりでトップを投げるのはおかしい!(笑)
と、鶴ちゃんがクランクへ戻す。
これが功を奏したのか、すぐにバスをゲットする。
なんとなく目線を入れてみた。
プライバシー確保のためである。(意味なし)
サイズはさほど良くもないが、コンディション的には良好なバスである。
ナイスキーパーといったところだろう。
ここで自分はノーシンカーヤマセンコーで1バイトのみ。
魚の反応があったことだけで喜ぶ。(笑)
このバスのヒットに気をよくしたふたりは、これから周辺を彷徨うこととなる。(笑)
まず大山沖の浚渫へ霞ヶ浦横断する。
釣りをしているときに感じていた微風は、疾走するボートの上ではこれ以上ない清涼感を与えてくれる。
ポイント到着。
1.2メートルラインから6メートルラインまでのブレイクを何度となく攻めるも、魚探に反応するのは魚雷(ボラ)ばかり・・・。(汗)
ここに来て日が雲の切れ間から覗き始める。
暑い。。。
しかも、ちょうど風裏になっているのか、まったくの無風状態。
水温は29度台になっている。。。。
クランクからバイブレーション、ワームまで試せるものはすべて試したが、移動を決意する。
要はまったく反応がなかったのだ。
今度は麻生のテトラ沿いを流すことに。。。
なんのために霞ヶ浦を横断したのか、この時点になって意味不明になった。(笑)
楽しさ最優先にしていると、たびたびこのようなことは発生するものだ。
気にしてはいけない。(笑)
岸のテトラ沿いをゆっくり下流に向けて流す。
途中いろいろとルアーローテーションしながら流す。
いろいろな世間話や、日頃の萬相談をしながら流す。
ここでシャッドを引く自分に2度めのバイト。
いやぁ、、、ショートバイト過ぎる。
時間にして8時30分頃。
徐々に時合を外したのかもしれない、という不安が見え隠れする。
その証拠に、水温が少しずつ上昇の気配を見せ始めている。
ここからは、お約束のランガンタイム突入となる。(笑)
霞ヶ浦のテトラがダメと見切るや、北利根へと移動。
霞ヶ浦であれほど見かけなかった他の船が、北利根川にはぽつぽつと見える。
ここからは写真がない。
釣りに集中したためである。(笑)
北利根川に入り、アシ際から浮きアシ、水門から島、そして沈船まで。
定番と思えるところはひと通り流す。
だが、無情にも空は澄み渡り快晴!
どこに移動しようと、もう・・・
30度を下回るようなエリアが皆無。
排水機場が動き始めた水門も、釣りをしようと再び回ってきたときには停止中とか。
なんだかんだと走り回って、予定通りのお昼上がりで終了となった。
結果からいうと、朝一涼しい頃に釣れたナマズとバス各1尾ずつ。
自分はというと、ノーフィッシュバイトのみ!という散々な結果となった。
が、好天に恵まれて・・・この暑ささえなければ、まさにバスフィッシング日和といったところだろうか。
この暑ささえなければ、である。
水温がぐんぐんと上昇していく様は、まさに焦りと諦めである。
今日は最高30.9度の表示までしか見ていないが、恐らくエリアによっては31度以上を記録しているところもあるに違いない。
もし、釣りをするのであれば、間違いなく朝一の涼しいときに絞り込んだほうがいいと思う。
それ以外の時間帯は、かなり難しい展開を余儀なくされることとなる。
だがしかし、釣れてきたバスはコンディションが良かった。
十分に餌も取れているのだろうし、時合さえしっかり掴むことさえ出来れば、案外簡単にゲット出来るのかもしれない・・・という淡い期待も抱かせる。
暑くて疲れはしたが、終わってみれば楽しい時間。
久しぶりにいい汗をかいた湖上の半日であった。
さて、今週末のJB TOP50が楽しみである。
さすがプロという皆さんは、この条件下でもしっかりリミットを揃えてウエインするのであろうから。
職業だから出来ることであり、一般地元アングラーのひとりとしては、夏の釣りは半日くらいがちょうど良いのである。(笑)
↓↓↓↓↓ ! 爆 釣 祈 願 ! ↓↓↓↓↓
励みになります!クリックご協力宜しくお願い致しますm(_ _)m