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Let It Be『水郷アングラー』 anija-yamamotoの気ままな釣りブログ



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大した役に立つようなことは書いてませんが(汗)
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愛機

《愛機》シマノ カルカッタ200XT RH380

自分が使っている釣り道具たち。
10年超のブランクからバス釣り復活を果たした自分の道具は、どれもこれも古びた旧モデルが目立ちます。
そんな、ある意味「懐かしい」道具たちを、少しずつ紹介していきます。(笑)

今回は、シマノ カルカッタ200XT RH380 です。
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一番最初にこの世に降臨した『金色カルカッタ』です。
割りと最近バス釣りを始めた方にとって金色カルカッタはコンクエストだと思いますが、コンクエストの前進となったモデルがこのカルカッタ200XT RH380 です。

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当時、カルカッタシリーズの上位機種として登場。
といっても、どこか特別なチューンがなされているとか、そういうのはなかったと思います。
見た目が金色になったのと、あちこち穴だらけになったのと(笑)、ハンドルとグリップがXT専用品になったくらいでしょうか。

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実はこのカルカッタXTの前進となるカルカッタ200が存在していたという事実を知る人はあまり多くありません。
当時、ノーマルのカルカッタ200を加工して作られていたリールが数種類存在していました。
パーミングプレートの穴なんて、、、
ドリルでガンガン開けたりしていたのが、つい昨日のように思い出されます。(笑)
他にカラー塗装仕様やハイギヤ仕様など、数多くの試行錯誤がなされて、製品版として登場したのがこのモデルです。

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現行モデルのコンクエストは、ロープロになり機能性に至っては、自分の持っているこのリールと比べ物にもなりませんが、このリールも他の昔リール同様、自分の中ではまだまだ一軍です。
今でも、中古釣具屋さんなどで見かけると、気になって見入ってしまいます。

いろいろな思い出も詰まっているリールですので、これからも愛機として使い続けていきたいと思っています。(笑)

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《愛機》シマノ スコーピオン メタニウムXT と思い出話し。

もう超型遅れになっていますが、自分の現役時代のリール紹介。
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シマノ スコーピオンXT 

この前にお馴染みスコーピオン色(あずき色)のモデルがありました。
こちらはそのマイナー後のモデル。
どこが変更になったんだったか・・・スプールとかメカニカルな部分に変更が加わったんだったか。
あまりよく覚えていません。(笑)

あちらこちらに置き傷やら擦り傷やらが入ってますが、実戦的にはまだまだ現役。
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年月は経過していますが、ほとんど使っていなかったので・・それなりに状態はイイ方ではないかと思っています。(笑)

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このSVS機構が当時は遠心ブレーキ界を一新させました。
何より、それまで遠心ブレーキを調整するには、リールをばらさないといけなかったりしてましたから、それがリールを装着したまま調整が出来る。
しかも、割りと細かい調整まで可能というアイデアはすばらしかった。

今でこそ、ロッドに装着したままサイドをフリップさせて・・・というのは珍しくなくなりましたが、当時はもう・・・これだけで大喜びでした。

 
そういえば、、、
この遠心ブレーキ調整で思い出したことなのですが。

当時の釣り仲間で大のアブ好きがいまして。
彼が使っていたのは4600Cゼルローランドモデル。
あの大きさ、色と・・・カッコ良かったですよね。
今でもファンが意外と多いモデルだと思います。

自分がこれ見よがしに、釣り場で遠心ブレーキ調整をしているのも目にして、彼も頑張って調整に入ったわけです。

しかしながら、彼のリールは・・・カルカッタと同じようにハンドル側を外して~とやらないといけないタイプ。
それでも頑張っていると、彼の叫び声が聞こえて来ました。

分解している間に、スプールを霞ヶ浦に落としてしまったのです。(笑)

まぁ、手元にラインがあるので紛失という最悪の自体は回避出来るわけですが、当然のように巻いてあるラインがなくなるまで、スプールは姿を見せないわけで・・・(爆)

面白いやら、気の毒やらで、楽しい釣りをしていた思い出が蘇ってきました。(笑)
その彼は今頃なにをしているのでしょうか。。。

Gルーミスとアブをこよなく愛して止まなかった佐藤くん
そう、、、
厳冬の渓流に一升瓶を抱えて釣りに行き、半分山篭りとも思える過酷な釣りを愛した佐藤くん
数日行方不明になり、帰ってきて何をしていたのかを問いただすと、笑顔で野宿をしていました!と悪びれることなく語ってくれた、ワイルドな経験を持っている佐藤くん

自分は釣りを復活したよ。
もし、このブログをどこかで見ていたら連絡しなさい。


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《ベイトリール》愛機 シマノ カルカッタ200(RH33)

今年、10年超のブランクから復活した自分。
その10年超の期間、まったく釣りとは無縁な生活をしていました。
どんな釣りが流行していて、どんなルアーが売れ筋で、どんな道具が人気があるのか。
まったく無関心で過ごしてきました。(笑)
 
今回はそんな浦島太郎的な自分のリールをちょっと紹介します。
新しいモデルも購入したのですが、気に入っているものは気に入っているわけです。(笑)
古参バサーの皆さんの中にも、まだまだ愛用している方も多いと思います。

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シマノ カルカッタ200(RH33)

自分にとって何台目のベイトリールだったか忘れましたが、小さい頃からずっと丸型のベイトリールに憧れがありました。恐らく、小学生の頃に放映していた、矢口高雄先生の釣り吉三平の影響も大きかったと思います。(笑)

アブのアンバサダーシリーズも良かったのですが、当時最新の遠心ブレーキ機構であったSVSが搭載されたのを機に、発売当初に飛びついた1台です。

登場からそれなりの年月が経過しているので、さすがに現行最新機種と比べることは無謀ですが、実用性に関しては自分の中ではまだまだ一軍リールです。
バス釣り復活を機会に、プロショップでオーバーホールを施し、小技を効かせたパーツ交換をして現在に至っています。

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ライン巻き替えをするついでにメンテナンス。
この後世代に登場したリールは、ここまで分解しなくてもいろいろ調整が出来たりメンテが簡単に行える機構がついたりしたようです。
その間、まったく釣りをしていなかった自分には、知る由もないわけですけど。(笑)

メカニカル部分の分解清掃は、何か違和感や不具合が出ない限りしませんが、この程度の日頃のメンテ次第でまだまだ快適に使えるリールです。

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昔はよく、回転を良くするために、このシャフトを鏡面加工したもんです。(笑)
今はいろいろな専用オイルが販売されていたりしますが、昔はあまり選択肢がなかった。
まさにテスト&トライの繰り返しで、さまざまなオイルやグリスを使ったりしていました。

そんな自分ですが、今は何を使っているのかというと・・・
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シマノの純正スプレーオイル。。。
今はこの上級グレードも登場していますが、自分はもっともノーマルなタイプ。
新しく出たオイルは回転性能比較で25%向上とありました。
うーん・・・これ買ったばかりなんですが・・・使わないと勿体無いし。。。(汗)
ちょっと定価がこのオイルスプレーより高いんですけどね。
http://fishing.shimano.co.jp/product/goods/3348

シマノさん!宣伝しますからサンプルでください。(笑)

機械の潤滑油系は、高性能なオイルを使うことも大切なのですが、一番重要なのはマメなメンテに尽きます
いくら高性能で高価なオイルを使っていても、メンテ頻度が低いのでは本末転倒です。
ベストと思われる状態は、キャストを1回するごとに確実に劣化していきます。

それなら、釣行毎・・・というのが理想ですが、なかなか面倒ですので・・・週に1回くらいならいいんじゃないでしょうか。(笑)
もちろん、何か使っていて違和感があった場合は、早目に確認することをオススメします。

特に、古いモデルのリールを使っていたりする場合は要注意です。

話しがなんだか脱線していますが、、、(汗)
このカルカッタ。
個人的にどこが一番面倒?といわれるとここです・・・。
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SVSのブレーキ部分。
ブレーキシューが擦れてブレーキをかけるところです。
購入したときから、今までずっと思っていることですが、この部分の掃除がなかなか面倒。

ティッシュを指先に、この真鍮部分を拭き取りするわけですが、手の大きな自分にとって結構やりにくい
綿棒を使え!という声もありそうですが、いつも綿棒が手元にあるというわけでもなし・・・。(汗)

このベアリングもオイルアップするわけですが、ベアリングを取り外して作業するのは5回中1回程度。
通常はこの状態でベアリングにオイルスプレーを吹きかけて、ティッシュをあててオイルと一緒に汚れを吸い取り・・・とするのですが、この時余計にスプレーしてしまうと、周りにオイルが吹き飛んでしまい大変なのです。

ですので、自分はちょっと手抜きなのですが、市販のブレーキクリーナーを使ったりしてます。
価格的にもさほど値段がするものでもなく、油分をしっかり除去してくれるので助かってます。
だいたいブレーキクリーナーは大きめの缶スプレーが多いので、1本購入しておくとかなり長持ちします。
ただ、余計なところに噴きかけてしまと、本来油分があって助かっているようなところの腐食原因にもなったりしてしまうので、使う際は自己責任ということで。(笑)

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あとは、この軸受面の掃除をして、軽くオイルアップして・・・

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メカニカルブレーキのところのベアリングも掃除して・・・終了となります。

かなり簡素化したメンテですが、これだけでも結構好調維持に効果的です。
また、どうしてもここまで分解しないと出来ないため、細かいところの汚れ取りも一緒に出来ていいかもしれません。(笑)

個人的にハイギヤ全盛期に突入しているような気がしますが、このカルカッタはそんな時代とはまったく無関係な代物です。
ですが、ハイギヤでは出来ないことも結構多かったりします。

自分は巻物の早巻きによくこのカルカッタを使います。
早く巻くだけならハイギアのリールを使ったほうが良さそうに思えますが、早巻きは意外とテンポの釣りだと思うのです。

テンポというのは、キャストではなくハンドルを回すテンポのことをここでは言います。
ハイギヤのリールを手加減しながら巻くよりも、ノーマルギヤのリールをテンポよくクルクル巻いたほうが、手は疲れるかもしれませんが、精神衛生上はかなり楽な気がするのです。(笑)

早巻きする・・・といっても、実際は限界がありますし、魚の状態によってリトリーブスピードを調整するケースでは、リトリーブを遅くする方が多いはず。
その場合、ハイギヤリールより柔軟に対応出来る魅力があります。

魚をかけてからの対処や、ルアーのピックアップに関しては、やっぱりハイギヤリールにかないませんが、ハイギヤリールに出来ないことがあるのも確かです。

新しいカルカッタも十分魅力的なのですが、、、、

このカルカッタも長い付き合いで好きなのです。(笑)
巻き心地も最新のリールと比べれば・・・ちょっとゴリゴリしてお世辞にも滑やではないのですが、いかにも糸巻きという雰囲気があるのもイイものです。
オールドダイレクトリールのそれとはまったく別ですが、この年代の国産ベイトリールならでは・・・というのもあると思います。

重いしデカイし、夏は暑くてやけどしそうになるし、冬は思い切り冷たくて手が凍りそうにもなる。
でも、そういう厄介なところも含めて、自分はこのリールが好きです。(笑)


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